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法事(2018.10.14)

昨日は、たぬき家の法事をお寺でしていただいた。
たぬきの母の17回忌、祖父母の50回忌と3人の法事を行った。
遠くに住んでいる家族も帰郷し、ご先祖の法事を機会に久しぶりに集まり、また家族の絆が深まったようだ。

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法事を機に家族のご法縁が続いていくことを感じた。

みんな一緒に「仏説阿弥陀経」を唱えるなどする中で、それが、次の世代に確実に繋がっていくだろうと思った。
本当に感慨深い一日だった。
それもこれも、お寺の住職を始め皆さんの支えがあったからだと感謝しきりのたぬきじゃた。



住職ノート
毎日の生活にも電気カーペットがほしくなり、早速出しました。
温かくていいですね。
すぐに眠気がしてきます。
近じか、炬燵も出さねばと語る老夫婦です。

今月の標語は 
 「幸福だから 感謝するのではない 感謝することが 幸福なのである」
としました。

明日の常例法座のテーマは、「こんなに お陰様を散らかしている私 すみません」です。
表現は違えど同じ内容でしょう。
今の私がどんなに多くの関わり合いから存在しているのか。
その中で、貪欲・瞋恚・愚痴ばかりの姿に、見てござる、聞いてござる、知ってござるのお方がいらっしゃるのですね。
有難うございます、すみません、と頭を下げるしかできない私です。

実はそこに安心してすがっていける、本当の幸せな世界が広がってくるように思います。
感謝の日暮らしの中に、暖かい温もりのある世界が展開されるのでは。



予告
西宗寺のホームページを今年度中に開設できればと思い、これから協議検討することにしています。
素晴らしいHPを皆さんにお見せできるようにと考えています。
          By たぬき



出雲国風土記(いずものくにふどき)連続講座(第一講)

今日は、以前から申し込みをしていた
 「出雲国風土記・連続講座」第一講

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が、JR松江駅前の松江テルサで開催された。

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演題は、
 「仏教説話からみる古代の地域社会の諸相」
講師の先生は、
 名古屋市立大学 教授 吉田一彦先生

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先生は、日本の歴史を知るためには、仏教を知らなければならない。
それと同じように、海外の国々の歴史を知るためには、ヨーロッパではキリスト教を、中東ではイスラム教を知らなければ、その国の歴史は分からない。

日本の奈良・平安時代を記した「日本霊異記」には、多くの注目すべき事柄が記されている。
例えば、奈良平安時代には、漁民が存在したという公式記録は無い、しかし、縄文時代から弥生時代を経て現在に至るまで、漁業を生業にした人たちはいたはすである。
先の日本霊異記には、その記述があり、当時の人々が皆、口分田を耕作し、租庸調を収める米作りの農民だった訳ではない。

また、仏教説話の中に、当時の機内から北陸への交通手段や疫病の脅威と仏教のかかわり、中国から伝来した冥界と鬼神などの関係についても明らかにされた。

そうした、古代からの思想が今にも生きている。

日本霊異記には、当時の宗教や思想、時代背景が明確に示されていることに驚いた、たぬきじゃった。



西宗寺第3回役員会(2018.09.29)

台風24号の影響で雨が降る中、お寺の第3回役員会が開催された。
役員会に先立って、本堂で重誓偈のお勤めをした。
その後、庫裏に移動してから役員会となった。

〇 墓苑の出資金の返済について
〇 教区総代会の開催について
〇 報恩講の日時について
それぞれ、協議と説明があった。

● 墓苑の出資金の返済については、
  平成21年に西宗寺の門徒さんや業者の人たちに出資金を募集し、お寺の裏山を造成して墓苑を造った。
  出資金の返済は10年後としてあり、その期限が平成31年度に迫っており、出資金返済の協議をした。
● 教区総代会の開催については、
  10月16日 出雲市で開催される旨住職から説明があった。
● 報恩講については、
  11月10日~11日お寺で執り行われるとの説明があった。



住職ノート
10月に入りました。
実りの季節で農家の方がたは、忙しいころなのに、無残にもまたまたの台風。
更に、ついこの間災害に合われた方々には、追い打ちの自然の恐ろしさ。
さぞかし辛い、悔しい、表現のできない心中のことであろう。
くれぐれもご自愛くださることを願うばかりです。

今月の標語は、
 「この世に生まれてきたものは 縁起と無常の世界を 免れることはできません」
としました。
仏さまが示された「縁起」とは、物事の正しい因果のことです。
この教えをよりどころとして、思い込みや自己中心的な因果関係を見てしまわないよう、常に注意しなければなりません。

いくつもの縁によって生まれ、また縁によって変化し続け、やがて元の形がなくなっていく在り様を「無常」といいます。
このように、「縁」と「無常」とは一対の言葉なのです。
だからこそいつでも、どこでも働いてくださっている阿弥陀さまの慈悲に出遇い、今こそ精一杯、生活していこうではありませんか。



西宗寺墓苑は、余裕がありますので、墓地をお求めの方は、是非ご相談ください。
     西宗寺 TEL 0852 25-6643




山口にて(その3)

今日は、長門市にある「青海島」について書くことにする。

たぬきは、若い時には島根県益田市に住んでいた。
その当時は、車で山口県の日本海側へ、よくドライブしていたものだ。
青海島は、長門市の仙崎というところの北に接する島だ。

この島には、標高300mを越える場所もあり、島の日本海を望める場所を縦断するように遊歩道が整備されている。
久しぶりに訪れた青海島だったが、昔の記憶も蘇ってきた。

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海の透明度も高く、ダイビングをする人も多いと聞く。

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青海島(おおみじま、おうみじま)は、山口県長門市の北、日本海に浮かぶ島である。

面積14平方キロメートル、周囲は約40キロメートル。
本土との間は青海大橋で連絡されている。
島の最高点は北東側にある高山319.9メートル。
いくつかの島が砂州でつながってひとつの島となっている。
島の北岸は日本海の荒波を受けた浸食地形となっており、その奇岩の並び立つ様子は「海上アルプス」とも称される。
対岸の仙崎港から観光遊覧船が発着しており、島の外周を一周することができる。
島の南西には砂州の波の橋立に囲まれた潟湖の青海湖(おおみこ)がある。

元々は本土の一部を含めて大津郡仙崎通村(せんざきかよいむら)という一つの村であったが、青海島東部が通村に、西部と本土部分が仙崎村に分かれた後、1954年(昭和29年)に周辺の町村と共に長門市の一部となった。
北長門海岸国定公園を代表する景観の一つ。
日本百景に選定されている。
また国の名勝および天然記念物に指定されている。

通(かよい)地区はかつて沿岸捕鯨の基地として栄えた地域である。
向岸寺には当時捕獲された鯨の胎児を埋葬するための「鯨墓」(1692年建立、国の史跡)があり、約70体の鯨の胎児が埋葬されているほか、毎年鯨回向が執り行われ、鯨の霊を弔っている。
また、現在でも地域に伝わる伝統芸能として「通鯨唄」が歌い継がれている。
当時の沿岸捕鯨の様子については、向岸寺そばの「くじら資料館」に詳しい展示がある。

大日比に県花の夏みかん原樹があり、200年以上実をつけているが、今は根だけが原樹で上は接木である。
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常例法座(2018.09.16)

今日の常例法座は、
〇 拝読 浄土真宗のみ教えから「浄土真宗の救いのよろこび」の唱和
〇 正信偈の読誦
〇 浄土真宗の生活信条の唱和

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住職の法話は、
  「心を育てる畑を荒らさないように」
ということだった。
毎月16日は、常例法座だが、お参りに来られる人も決まっている。
せっかくの機会でもあり、仏法(み教え)に耳を傾けてほしい。
住職や寺族の努力が足りないのかもしれない。
間もなく「秋の彼岸」
人は、亡くなったらどこへ行くのか。
彼岸と此岸(ひがんとしがん)。
お浄土のある所を彼岸、我々がいるところを此岸という。
人は、亡くなったらそれでお終いではない。
肉体は無くなっても、法身(仏)となっていく。
また、「亡き人の仏事はなぜつとめるのか」ということについても分かりやすく話された。

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最後に
〇 恩徳讃を唱和
して、常例法座は終了した。

たぬきは、毎月の常例法座に出席はできないものの、都合の付く時には出来るだけ出かけたいと感じた。



住職ノート
秋彼岸も近くなってきました。
めっきり涼しくなり、一か月前の暑さが信じられません。
暑さ寒さも彼岸までということでしょうか。

今日は毎月の常例法座。
継続は力なり、を信じて続けていきたいものです。
昨今、一過性の場当たり的な事の流行る中で、先を見据えて、聞法の機会を開き、じっくりと進めていきたいと思っています。

今月後半の標語は
 「秋彼岸 亡き人を案ずる私が 亡き人から案じられている」
としました。
この肉体は滅びても、法身はつながっているのですね。
法身を形で示されたのが仏であり、声で示されたのがナモアミダブツと味わったらどうでしょうか。
お彼岸、諸仏になられた方からの、御念仏の催促、私もお浄土に参るのだと再確認をしたいものです。

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山口にて(その2)

たぬきは、山口県岩国市にある錦帯橋を訪れた。

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ここに来たのは、平成25年以来。5年ぶりか?
しかし、いつ見てもこの橋の景観には、心を惹かれるものがある。
木製のアーチ状の橋が、5つ連なっているのも素晴らしい。
しかも、釘が1本も使われていないというのも驚きだ。

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橋のアーチ部分は、写真のように、床の下の部分が段差の低い階段状になっており、比較的歩きやすくなっている。
これも先人の知恵なのだろうと、感心しきりのたぬきじゃった。

錦帯橋(きんたいきょう)は、山口県岩国市の錦川に架橋された木造のアーチ橋である。

日本三名橋や日本三大奇橋に数えられており、名勝に指定されている。
藩政史料には「大橋」と表記されることが多く、また「凌雲橋(りょううんばし)」、「五竜橋(ごりゅうばし)」、「帯雲橋(たいうんばし)」、「算盤橋(そろばんばし)」などとも呼ばれていた。
「錦帯橋」という美名は完成後に定着した説が有力とされている。
文書による初出は宇都宮遯庵の記述した文書内である。

5連のアーチからなるこの橋は、全長193.3メートル、幅員5.0メートルで、主要構造部は継手や仕口といった組木の技術によって釘は1本も使わずに造られている。
石積の橋脚に5連の太鼓橋がアーチ状に組まれた構造で、世界的に見ても珍しい木造アーチ橋として知られる。
また美しいアーチ形状は、木だけでなく、鉄(鋼)の有効活用がなされて初めて実現したものである。
杭州の西湖にある堤に架かる連なった橋からヒントを得て1673年に創建された。
西湖の錦帯橋とは2004年に姉妹橋となっている。
現在そのほとりには錦帯橋友好の石碑が建立されている。

1950年(昭和25年)の台風で全て流失したため、現在の橋は1953年(昭和28年)に建造当時のまま復元されたものである。

桜の名所として、吉香公園と共に日本さくら名所100選に選定されている。
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住職ノート
9月前半の法語です。

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辛い思い

台風21号と北海道地震の被害に遭われた方々に心よりお見舞い申し上げます。

今年に入り、たぬきは辛い思いばかりしているようだ。
地震・豪雨・台風、そして、また地震・・・
まさに、地球温暖化の影響やその他の自然現象が、日本列島に襲いかかっているようだ。
思い起こせばたぬきは、昨年(2017年)5月に北海道へ行き、道央から道東を巡った。

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そして、昨年8月には関西国際空港からインドへと、心に残る素晴らしい旅をさせてもらった。

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そのような場所が、自然災害とはいえ、大きな被害を受けている。
大型台風の発生要因も地球温暖化にあるのかもしれない?と、そんなことを思うたぬきじゃ。

そこで、日本の過去の地震を調べて見ると、大きな地震が日本各地で起こっていることがわかる。
以下、詳しいことは、色の変わっている文字をクリックして見てほしい。

          日本の地震

過去の台風についても、次のようなことがわかる。

          過去の台風

調べて見るとこんなにも多くの地震や台風が日本列島を襲っているようだ。

たぬきは、避けようのない災害もあるかもしれないが、少なくともそれを避けるよう普段から準備を怠らないようにしておかなくてはいけないと感じている。




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