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夏休み

久しぶりにこのブログを書く。
西日本豪雨災害の後、被災者の皆さんのことを想うと気持ちが落ち込んで、ブログを書く気力がなくなったようだ。
たぬきには、何ができるのだろうか?
そんなことを思いながら日々を過ごしたようだ。
被災から1ヶ月が経過して、やっとたぬきもブログを書く気になった。
今までのように、たぬきの気持ちを書いていけばいいのかもしれない?
そんな気持ちになったのは、今日観た映画だった。

実際にあった事件を映画化したものだった。
テロ事件を防いだ数人の勇敢な人達を描いていた。
たぬきは、この映画を観て感動した。
日本はもとより、海外では多くの事件事故が発生している。
その中で、事件や事故を目の前にした時、勇敢に立ち向かって行けるだろうか?
たぬきは、前を向いていきたい。
そんなことを思った。



住職ノート
8月に入りました。
家の中、居場所のないくらい猛暑が続いています。
でも、私たちローカルに住む者は、周囲に緑いっぱいに恵まれて、それでも我慢しなければと思うことです。

今月は常に「いのち」を考える月と言い続けて来ました。
戦死をした父の思いを考える私です。
共に考えてみませんか。

今月の標語は
 「我々の生は われわれの記憶も届かない 深いところからきている」
としました。
私の命は2のN乗から成り立っているのですね。
大切にしたいものです




墓苑清掃(2018.07.21)

今日は、毎年恒例のお寺の墓苑清掃があった。
午前7時から開始ということだったが、毎日続く暑さを避けるように、皆さん早い時間から清掃作業をされた。
たぬきは、6時30分過ぎに墓苑に行ったのだが、その時は既に草取りをされている方もあった。
確かに、今朝は午前6時過ぎには気温が28℃くらいに上昇していた。

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1時間ばかりの清掃活動だったが、熱中症になりそうな暑さだった。

清掃終了後、本堂で平成30年度西宗寺墓苑総会が開催され、
 〇 平成29年度会計報告
 〇 平成30年現況報告
を行った。



住職ノート
連日の暑さ。皆々様にお見舞い申し上げます。
災害に会われた皆様のこと思えば、又その復旧のためにご苦労されておられる方々のことを考えれば、愚痴をこぼすのは不謹慎のように思われます。
早く日常の生活が、帰ってくるのを願うことです。

今月の標語は
 「教養は 人の気持ちの わかること」
としました。
先日北海道を訪れた時、東別院の門前に書かれていた言葉です。
現代の本当の意味での教養、人格者といわれる人の姿は、人の気持ちをしっかりと受け止める方のことを言うのではないでしょう か。、
知識、から来る教養ではなく、人として生きる、温かいもののにじみ出る姿こそ、本当の教養といわれるのでは?
せめて、私も心田開発を心がけねばと思っています。

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常例法座(2018.07.16)

毎日、猛暑日の続く松江市。
今朝も日が昇ると一気に気温が上昇して、午前10時から始まる「常例法座」のころには、外気温は既に30℃近くなっていた。

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さて、今日の常例法座は、
〇 拝読 浄土真宗のみ教えから「浄土真宗の救いのよろこび」の唱和
〇 讃仏偈の読誦

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住職の法話は、
 「してあげる」の世界から「させていただく」の世界へ
最初に、「食事のことばから」・・・
浄土真宗本願寺派では、食事の前後に食事のことばをみんなで発してから食事をする。
食前のことばは、
 ●多くのいのちと。みなさまのおかげにより、このごちそうをめぐまれました。
  〇深くご恩を喜び、ありがたくいただきます。

食後のことばは、
 ●尊いおめぐみをおいしくいただき、ますます御恩報謝につとめます。
  〇おかげで、ごちそうさまでした。


少なくとも食事の前後には、「いただきます」「ごちそうさま」という言葉をいうのは常識だと思うが、そんな一声さえ出なくなっているのではないだろうか。

食前のことばの「多くのいのち」とは、多くの動植物のいのちをいただかなければ生きていけない私たちのあり方への「慚愧」の思い。
「みなさまのおかげ」とは、食事に携わる人々のご苦労に対する「感謝」の思い。
食事が空腹を満たすだけではなく、食事というめぐみを通して、私たちのいのちを支えているものへの「ご縁」を知らせていただく機縁となるだろう。

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また、北海道札幌市を訪れたときのお話では、
東本願寺別院にあった機関紙の中から、ホテル経営者の執筆に
 「ご法事は、家族の歴史を伝える場」
という記事が掲載されていた。
親せき一同が集まった法事の席で、祖父母の話を親せきの人から聞く。
自分の知らなかったことを知ることにより、次の世代にまた伝えていくことができる。
それが、それぞれの時代、時代を生きていく糧になる。

など、深いお話を聞くことができた。




お寺の行事

未曽有の大災害となった「西日本豪雨災害」。
多くの人々が亡くなり、今も行方不明の人が多くおられる。
毎日、辛いニュースの流れるテレビ。
たぬきは、このような中で、どのようなブログを発信していけばいいだろうか?
そんなことを思いながら過ごしている。
被災地のことを思うとブログを書く気力も萎えるのだが、何とか考えながらブログ発信をしていこうと思う。
今日は、お寺の今後の行事予定について書くこととする。



住職ノート
〇 常例法座のご案内
 豪雨災害に心が痛みます。
 「まさか」とだれもが思ったに違いありません。
 わが身の備えはどうでしょうか。
 今一度考えてみませんか。
 7月の法座を下記のように開きます。
 自分はこう思う、でも、こういう見方もあるのかと、話し合えるところにこの集りの良さがあります。
 どうぞお参り下さい。      合掌

 日時 7月16日(月) ”海の日” 午前10時~
 内容 「してあげる世界」から「させていただく」世界へ

  「まかせよ、まかせよ」如来の声
   「おまかせします」わたしの声


〇 西宗寺墓苑総会のお知らせ
 蒸し暑い毎日です。
 いかがお過ごしですか。
 7月は、墓苑総会、清掃の時期です。
 朝の涼しいうちに、草むしり程度の軽作業の後で総会を開く予定です。
 どうぞご出席、ご協力いただきますようお願いいたします。

 日時 7月21日(土)
     午前7時~8時 作業
    終了後 総会 会計報告
 軍手、鎌などは、各自でご用意下さい。

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豪雨災害


未曽有の豪雨災害により被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

先週の台風7号から刺激された活発な梅雨前線の停滞により、西日本から中部地方にかけて広い範囲で豪雨災害が発生した。
多くの方が犠牲になるとともに、所在不明の方も多くあるという。
毎年のように大きな災害が発生し、多くの人たちが犠牲になる。
本当に悲しいことだ。

たぬきは、以前にもこのブログに書いたように、たぬきが住んでいる島根県でも大きな災害を経験している。

〇昭和47年7月豪雨(しょうわ47ねん7がつ ごうう)
 昭和47年7月豪雨(しょうわ47ねん7がつ ごうう)とは、1972年(昭和47年)7月に発生した水害(豪雨災害)。
 この水害は梅雨前線の位置によって各地で発生した。
 6月から始まった梅雨は九州の一部で洪水災害をひきおこしたが一旦止まり、7月2日から降りだした梅雨により全国で洪水災害および土砂災害が発生し、7月19日に全国的に梅雨明けとなる。
 気象庁が命名した期間である7月3日から7月13日までの主な災害は以下のとおり。
 7月5日 : 高知で土砂崩れ
 7月6日 : 熊本で山津波(いわゆる天草大水害)
 7月7日 : 静岡で土砂崩れ
 7月8日 : 秋田で洪水
 7月9日 : 青森・山形で洪水
 7月10日 : 福岡・佐賀・広島で山崩れ、長野で洪水
 7月11日 : 島根で洪水、広島・岡山で山崩れ、
 7月12日 : 山口で洪水およびがけ崩れ、東京で洪水、神奈川で山崩れ
 7月13日 : 愛知・岐阜で洪水および山崩れ

 これらのうち、前半は気流や他の低気圧との接触により、後半は特異な台風形態の影響により、梅雨前線が活発となったことで豪雨災害となった。
 洪水被害は河川のみならず島根宍道湖の堤防が決壊した。
 土砂災害においては、表層の砂や泥の流出だけではなく崖錐の崩壊が全国的に見られ、これが熊本天草諸島及び高知で多大な人的被害を出してしまうことになった。 
 豪雨は沿岸沿いよりも、山間部や河川の上流あるいは中流域で起こった事例が多かった。

 なおこの災害において、特に降水量があった場所の一つである島根県のデータが一部水没により計測不能となったことから、各気象記録の最大値は不確かなものとなっている。

 7月7日に発足した第1次田中角栄内閣にとっては発足早々の大規模災害となった。

〇昭和58年7月豪雨(しょうわ58ねん7がつ ごうう)
 昭和58年7月豪雨(しょうわ58ねん7がつ ごうう)は、1983年(昭和58年)7月に発生した水害(豪雨災害)である。
 この災害は日本海側の広い範囲で降った梅雨の期間中に、島根県浜田市を中心とした中国地方西部で局地的な集中豪雨が発生した事により起こったものである。
 最大1時間降水量は浜田市91.0mm、最大1日降水量は浜田市331.5mm。
 この地域の中小河川はほぼすべて大氾濫し、山崩れが起こった。

 島根県の西部で災害が発生した7月23日はその前年1982年(昭和57年)には長崎大水害が起こっており、2つの災害は日付および気候条件は同じで、発生した災害内容に類似点が多く見られた。
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たぬきは、これら2つの災害に関わってきた。
その当時の辛い思いが今でも脳裏をかすめる。
災害がある度に人の無力さを感じる。
想定外といわれるが、災害には想定外はないと思う。
常に危機感を持ちながら、早めの避難行動をして欲しい。
何10年も災害に遇ったことがない場所でも想定外はある。
そんなことを思いながら、たぬきに出来ることは何だろうと思っている。

因みに、たぬきは「防災士」の資格を持っているのだから・・・



住職ノート
7月前半の法語です。

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イタリア(No.20)

ウッフィッツィ美術館を出た後、革製品の店に行く。

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店の中には、カバンなどの皮製品が販売されている。
ここフィレンツェは、皮革製品でも有名な所のようだ。

そして、ドゥオーモ周辺まで散策する。

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彫刻といい、町並みといい、全てが珍しく、たぬきの目には新鮮に映った。
「花の女神フローラ(Flōra)の町」として名づけられたこの町の由来をしみじみと感じた、たぬきじゃった。



住職ノート
いよいよ7月に入ります。
6月末は京都に行ったり、広島に行ったりバタバタとした日々でした。
それもこれもお育てをいただく機会でした。
特に、布教使研修会でのケネス田中教授の、「現代化されるアメリカ浄土真宗の現状」…日本の浄土真宗への参考となるか?・・・、の講義はとても示唆多いものでした。
先進国の宗教形態の変容として、近い将来、日本でも起きる傾向として、「信じる宗教」から「目覚める宗教」に。
それは1、繋がり 2、一体性 3、平和 4、調和 5、落ち着きがキーワードとのことでした。
まさにこの思想そのものが、仏教の教えそのものと感じたことです。

また別のお育てをいただきました。
それは病院の患者さんとの、対面を依頼されたことです。
短時間のことで、どのように感ぜられたのか心配ですが、少しでも落ち着きを、取り戻されたらと思ったことです。

7月前半の標語は
 「深い悲しみ 苦しみを 通してのみ 見えてくる 世界がある」
としました。
老病死の人生の中で、喜怒哀楽を味わいながら、何も感じないで、内面に聞くことなしで過ごしていませんか。
じっくりと我が身に受けて、聞いていけば豊かな心が増幅されるようですが・・・・。
    



松江組門徒推進員協議会平成30年度総会・研修会(2018.06.21)

今日は、午前10時から本願寺山陰経堂教化センターにおいて、平成30年度の総会等が開催された。

総会に先立ち、
 〇 勤行 讃仏偈の読誦
 〇 浄土真宗の生活信条の唱和

松江組長の挨拶
協議会会長の挨拶

議事は
 1 平成29年度事業報告及び収支決算報告
 2 会計監査報告
 3 平成30年度事業計画(案)及び予算(案)
の審議が行われ、
 4 役員改選
があった。

役員改選では、たぬきが会計担当副会長に選任され、これから2年間役員をすることとなった。

そして、午後1時30分から本堂において、毎月21日に開催されている「燈映会」に参加。

 〇 正信偈の読誦

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 〇 真宗宗歌の唱和

 〇 法話は、
    光西寺 副住職 田中咀釈 師

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 法話は、浄土門と聖道門について、七高僧や親鸞聖人のみ教えを分かりやすくお話された。
 その中でも、人の内に秘めたる「我」は、「自是他非」。
 すべてのことに、自分を是とし、他を非とする。
 そして、
  「人間皆裁判官 他人に有罪 自分に無罪」
という厳しい言葉に納得した、たぬきじゃった。

田中師の法話を聞きながら、『どこかで出会った方だな』と思っていた。
この方とは、昨年8月のインド旅行の際にご一緒した方だということを思いだした。
こうしたご縁に出会えたことを感謝した、たぬきだった。

最後に
 〇 恩徳讃
を斉唱して、閉会となった。 



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