土筆~つくし

寒い。寒いと言っていたのは、つい最近まで・・・
東京では3月21日に桜の開花宣言があった。
もう、そんな時期になったのか?
ここのところ、バタバタと過ごしていたような気がする。
たぬきには、もう少し自然の移ろいを感じて過ごすことが必要なのだろう。

そんなことを思いながら、ふと用水路の土手を見ると・・・

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土筆の大軍を見つけた。
気持ちが悪くなるような土筆の群れ。
すっかり季節は春になっている。
もう1週間もすれば、新年度が始まる。
気持ちも一新して新年度を迎えたいものだ。


春近しか?

今日は、久しぶりの天気に恵まれた。
先週は、春を思わせるような陽気だったが、それとは違うお天気だった。

たぬきは、暫くぶりに鳥取県の日吉津(ひえづ)へ・・・
そこにあるショッピングモールでゆったりとした1日を過ごした。

帰りに南の方を見ると、雄大な「大山(だいせん)」が見えた。
もう、そこまで春がやって来ているようだ。

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住職ノート
三寒四温の今日この頃です。
先日、あるお宅で蕗の薹味噌をいただきました。
少々苦みがあって春を感じながら一杯いただきました。
素朴な味の中で田舎の良さを大切にしたいと思いました。

たぬきさんが書いてくださっったように無事、門信徒総会も終わった翌日、住職の養父が往生し、深い思いにふけっています。
私が小学校3年生の時、子づれで母は再婚し、別世帯を築きながらも陰に陽に私を育ててくれてきました。
長年の公務員生活を終わり、プロまがいの釣りを楽しみ、近年は畑で野菜作りに精をだしていました。
一緒に生活したのはごくわずかしかなかったけれども、91歳の生涯を自分のやりたいことをやってきたのではと、思っています。

今月後半の掲示は、
 「仏を仰ぐとき 自分の姿が知らされ 愚かさが 照らし出される」
としました。

自分の力で自分の姿を見出すことはできません。
自分の姿を映し出す鏡が仏さまの教えです。
自分の本当の心の在り方を知らされてくると、なんと恥ずかしいこと。

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立春が過ぎ・・・

節分の豆まきをする子どもたちの声も近所では余り聞けなくなった。
市内の幼稚園や保育園では、豆まきの行事をするようだが、一般家庭から豆まきの声は聞こえなくなったようだ。
「節分」は、季節の変わり目。
昔ながらの風習で、季節の訪れを感じることも必要だと思う。

節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
          Byウィキペディア


節分の翌日、2月4日は、立春。
この日もいいお天気だった。

島根県庁の前庭に梅の木がある。
ふと、その木を見ると花が咲いている。
ああ、もうこんな時期が来たのだなあと、一人感慨に耽る。
春の訪れを感じた、たぬきじゃった。

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住職ノート
2月前半の法語です。

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ススキ

たぬきの家の周辺を散策していると、法面にススキが群生しているのが目につく。
車で走っていると、つい見落としてしまう。
ススキの穂が出ているが、もうすっかり穂も広がって、秋本番というところだ。

先日まで、10月になったにもかかわらず、真夏日があったりしたが、ここ数日は朝晩めっきり涼しくなり、夜は布団が無ければ寒くて目が覚めるほどだ。
ばたばたとしていると、つい季節の変化にも気づかないことがある。
最近のたぬきは、まさにそんな感じだった。
ゆっくりと、季節の変わるのを眺めるような、心の余裕を持ちたいと思う。

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ススキ(芒、薄、Miscanthus sinensis)とは、イネ科ススキ属の植物。
尾花ともいい秋の七草の一つ。
また茅(かや。「萱」とも書く)と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。

高さは1から2m。
地下には短いがしっかりした地下茎がある。
そこから多数の花茎を立てる。葉は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。
また、ケイ酸を多く含むため堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、皮膚が傷つくことがある。

夏から秋にかけて茎の先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。
花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。
種子は風によって飛ぶことができる。

日本には全国に分布し、日当たりの良い山野に生息している。
夏緑性で、地上部は冬には枯れるのが普通であるが、沖縄などでは常緑になり、高さは5mに達する。
その形ゆえに、たまにサトウキビと勘違いする観光客がいる。
国外では朝鮮半島・中国・台湾に分布するほか、北米では侵略的外来種として猛威をふるっている(日本にセイタカアワダチソウが侵入したのと逆の経路で伝播)。
             Byウィキペディア    


日本には、四季があり、その折々に素晴らしい自然を目にすることができる。
季節ごとの景色はもとより、季節の食べ物にも感謝しながら、その恵みをいただく。
この国に生まれてよかったと思うのだが、どうじゃろうかのう。



住職ノート
10月前半の法語です。

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台風18号

猛烈な勢力の台風18号が、やって来た。
たぬきが、住んでいるところは今まで大きな被害もなかった。
そんな気持ちで安心していた。

ところが、夕方、家に帰ってみるとフェンスが倒れていた。
今までは何ともなかったのに・・・と、ショックも大きかった。
暴風雨の中で、雨がっぱを着て応急修理。
今日は、最悪の日になったようだ。


台風12号(2016.09)

台風12号が、山陰に近づきつつある。
今後の進路予想を見ると、平成3年に島根県の北側の日本海をすり抜けるように通過して、大きな被害をもたらした「台風19号」の進路によく似ている。

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上の図が、平成3年の台風19号の進路だ。
大きな被害が出ないようにと思う。

今日、久しぶりにたぬきの家の近くの田園地帯を歩いてみた。
既に刈り入れされた田んぼもあるが、刈り入れ前でたわわに実った稲穂の田んぼもある。

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出来ることなら台風の進路が変わって欲しいと思うのだが・・・
そんなことを思いながら、嵐の前の静かさのような穏やかな田園の道を歩いた、たぬきじゃった。



住職ノート
9月に入りました。
急に涼しくなってきました。
秋風を運ぶように、8月27日~28日大田市に盆法座にご縁をいただきました。
市内よりかなり離れた、大きいお寺でした。
昔から御法義のある地域であったでしょうが、過疎、隣接の神社と、難しい問題を抱えていらっしゃるようでした。
しかし、歴史、地域性、習慣の違いがあっても、現代に生きる私たちにみ教えをしっかり受け継いでいってほしいと思った次第です。

今月は彼岸の月でもあるので、以前にも書いたかしれませんが
 「亡き人を 案ずる私が 亡き人から 案ぜられている」
としました。
先日のご葬儀にもご法話させていただきました。
現代社会きわめて割り切ったものの考え方をされている方でも、亡くなられた父は母は、子供は等々悩み、迷われている方があります。
亡くなった方より今の自分が落ち着きのない、迷いの日々を過ごしているのではないでしょうか。

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サクラ開花(2016.3.22)

各地で桜の開花宣言がされている。
ここ松江でも暖かい日が続いて・・・
桜の蕾も膨らんでいる。

今日、島根県庁南庁舎の駐車場へ行ってみると、なんと桜が開花しているではないか。

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ここの桜は、標準木より毎年早く咲くようだ。
一両日中には、松江市の桜の開花宣言もされるのだろう。

それにしても、しっかりとした春の訪れを感じることができた、たぬきじゃった。


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