常例法座(2017.10.16)

今日は午前10時から西宗寺で常例法座があった。
たぬきは、休暇を取って法座へ行った。

最初に、「浄土真宗の救いのよろこび」を唱和。
続いて、「しんじんのうた」の読誦。

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法話は、住職が
 今月のことば 法語カレンダーから
  「ねてもさめてもへだてなく 南無阿弥陀仏をとなうべし」(親鸞聖人が書かれた正蔵末和讃から)
について、滋賀県の浄土真宗の門徒の方々の篤いお念仏相続のこと、自らのがんとともにお浄土の道を説かれるご住職の話などを交えてわかりやすくお話をされた。

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住職の法話の後、お茶を飲みながら、たぬきが「インド仏跡紀行」のあらましをパワーポイントを使って、皆さんに紹介した。
たぬきの拙い話に興味を持っていただき、改めて釈尊の生涯を感じていただけたのではないだろうか。



住職ノート
木犀もきれいに散って寒さと共に山茶花が一輪、二輪と咲いてきました。
自然は、私たちに四季の移ろいを静かに教えてくれます。

今日は常例法座でした。
今月の法語カレンダーの「寝てもさめてもへだてなく南無阿弥陀仏を となうべし」をテーマに法話をしました。
泣いたり、笑ったり、怒ったりの私に、すでに御見通しの見てござる、聞いてござる、知ってござるのお方がいらっしゃったのですね。
そのまま来いよそのまま来いよと「南無阿弥陀仏」の名号で呼びかけてくださっているのですよね。
毎日の日暮の中で「おかげさまで。有難うございます。南無阿弥陀仏」とお答えしようではありませんか。

法話の後、たぬきさんのインド旅行の姿を参詣者と共に楽しみました。
インドの姿はブログをご覧ください。

今月後半の標語は
 『多くの「おかげさま」をいただいて 今日があることに 手を合わせつつ 日々を大切に歩みたい』
としました。
今日この頃の私の心境です。
ご大事に。

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本願寺念仏奉仕団(2017.10.05~06)

10月5日から6日にかけて、西宗寺からも「本願寺念仏奉仕団」に参加した。
今年、西宗寺からは住職も含めて15名の参加だった。
午前6時にお寺を出発。
午後1時からは、本願寺安穏殿でオリエンテーション。

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今回参加したのは、12団体229名とのことだった。
各団体の紹介では、西宗寺の門信徒会会長が松江や西宗寺の紹介をした。

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そして、阿弥陀堂に移動して「開会式があり、

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阿弥陀堂の中の乾拭きと縁側の乾拭きを行った。

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掃除終了後、百華園において、ご門主との写真撮影とご面接があり、安穏殿に帰って、法話の聴聞をした。

翌6日は、午前6時から晨朝参拝。

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朝食の後、午前8時50分に安穏殿に集合。
この日は、雨降りということもあって、屋外での清掃活動は中止となり、御影堂の中の乾拭きと縁側や渡り廊下の水拭きをした。

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その後、「鸛の間」で抹茶の接待を受け、書院見学。
飛雲鶴を見学して、安穏殿で閉会式があり2日間の日程は全て終了した。

お寺では、3年連続の念仏奉仕団への参加だったが、これからも継続して実施することにしている。



住職ノート
10月前半の法語です。

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大乗10月号(2017.09.28)

本日は、インド紀行はお休みということで・・・
別の記事を書こうと思う。

先日、本願寺出版の本願寺機関誌「大乗」編集部から取材を受けるという話をした。
9月の上旬に取材を受け、どんな記事になるのだろうかと、たぬきは内心心配しておった。

今日、お寺に本願寺出版から「大乗10月号」が送られてきた。

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なんと、この機関誌の58~59ページにわたって、たぬきと住職との関わり、そしてブログのことが書いてある。
しかも記事は、住職との関係を的確に表現されている。
本当にありがたいことだ。

たぬきは、住職の人格に触れ、自ら仏教を学んでいく中で、どうすれば浄土真宗のおみのりが弘まるのかと思っていた。
パソコンを駆使して情報発信をしても、どの程度の方が見て下さるだろうか?
特に、お寺にお参りされる方は、お年寄りが多い。
その方たちに、IT?インターネット?
そんなことを思いながら、しかし、何かをしなければという思いだけで始めたこのブログだった。
振り返ってみれば、早くも9年・・・
少しずつではあるが、多くの方たちに見ていただき、ときにはコメントも送って下さる。
そのことに、たぬきのひそかな感動がある。

たぬきは、機会あるごとに門徒推進員の方や中央仏教学院の卒業生や受講生の方たちに、こんな情報発信の仕方もあると、たぬきのブログを紹介している。
お金もかからないし、内容は自由に書ける。
こんなに、いいことはないだろうと思うのだがのう。



たぬきの独り言

どうか、パソコンやインターネットをされる門信徒の皆さんで、たぬきのようにブログでも書いてみたいと思われる方は、連絡していただければお話することは可能です。
ブログのコメント欄に投稿をお願いします。

また、たぬきのこのブログを毎日見て下さる皆さんに改めて感謝いたします。
励ましていただいたり、コメントをいただき、ありがとうございました。
どうか、今後ともよろしくお願いいたします。
          By たぬき

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伝灯奉告法要御満座のご消息披露と総局巡回

今日は、インド紀行はお休みして・・・

9月11日(月)午後1時から本願寺山陰経堂で開催された「伝灯奉告法要御満座のご消息披露と総局巡回」について、少しだけ記しておこう。

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第1部 ご消息披露式典
 〇 勤行{重誓偈」
 〇 ご消息披露

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 〇 ご消息伝達
 〇 趣旨演達
 〇 特命布教(特命布教使 苅谷師)

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第2部 2017(平成29)年度山陰教区公聴会
 〇 一行紹介
 〇 総局挨拶
 〇 学び
   「念仏者の生き方」に学ぶ
 〇 報告
   ① 伝灯奉告法要について
   ② 「平和に関する論点整理」をテーマとした公聴会の意見集約について
 〇 協議
    協議の前に次の3点について説明があった。
   ① 特別会計災害対策金庫の新たな原資の確保について
   ② 御同朋の社会をめざす運動」(実践運動)
     総合基本計画・重点プロジェクト改定について
   ③ 10年、20年後の日本社会で求められる僧侶像・寺院像について

   協議の意見聴取は、西宗寺の住職が議長として、意見集約を行った。

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 〇 総局まとめ
 〇 「恩徳讃」の斉唱

山陰教区からは、役職のある僧侶の皆さんや寺族婦人会会長さんなどが、門信徒では教区会議員の方たち総勢44名(役に立たないたぬきを含む)が参加されていた。

以上、報告まで。



常例法座(2017.08.16)

一昨日(8月16日)は、お寺で常例法座があった。
この日は、比較的過ごしやすい日だった。

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常例法座は、いつもと同じように
最初に、浄土真宗の救いのよろこびの朗読。

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そして、「しんじんのうた」を読誦。
浄土真宗の生活信条の朗読。

住職の法話は、法語カレンダーの
 「金剛心は 菩提心 この心すなわち 他力なり」
という、親鸞聖人の「高僧和讃」の「天親讃」から・・・

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お盆のことを浄土真宗では、「歓喜会(かんぎえ)」という。
これは、亡くなられた方を通して、仏教に出遭わさせていただくことから、このように言っている。
最近は、家族みんなで手を合わせる場も無くなってきているようだ。
8月は、広島・長崎に原爆が投下されたり、終戦を迎えた月であり、命を知る月あるいは死というものを考える月だろう。
そして、亡くなった人を通してわが命を考えること。

人の人生には、想定外なこと(まさかの坂)がある。
すなわち、今まで抱いてきたものが何も無くなってしまう。
その時に自分自身のありのままの姿に気づかされる。

そして、何も頼るものがないと、さらに悲惨な思いをする。

それが、「我に任せよ必ず救う」とおっしゃる阿弥陀様にすべてをお任せするという気持ちがあれば、どんなに心が救われることだろうか。



住職ノート
8月後半の法語です。

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西宗寺墓苑見学会

昨日(7月31日)は、西宗寺の裏にある墓苑の見学会を計画した。
そのために、7月は地元紙の山陰中央新報に広告を掲載した。

たぬきたち、一部のお寺の役員で受付場所の設営や役割分担等を決めて、お寺の前にはテントを張り、午前8時ころから待機し、万全を期していた。

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広告の効果で多くの見学の人たちを想定していた。
浄土真宗の方ならいいが、他宗派の人が来たら、どう対処しようか。
そうであればある程度、区画をまとめた方がいいかもしれない。
などの意見も出された。

午後6時まで待っていたが、残念ながら訪れる人もなく、見学会は空振りに・・・
「取らぬたぬきの皮算用」とは、よく言ったもので、企画に携わった、たぬきも大きな責任を感じた。

反省会では、お金はかかっても継続して広告を出すべきとの意見や、門徒さんが知人等に個別に宣伝した方が効果的との意見もあり、今後の課題として検討することになった。
予算がふんだんにあれば、頻繁に広告も出せるのだろうが、決まった予算の範囲内でのこと、厳しいものがある。
いずれにしても、これを教訓に何とかしていくこととしている。



住職ノート

暑い暑いと独り言の7月も今日で終わり。
全国では熱中症が毎日報じられています。
坊守(寺の奥さんのこと)の父が、7年前に亡くなってから初めて私も意識するようになってきました。
ついつい無意識のうちに我が姿を忘れて働きに夢中になること、気をつけたいものです。

昨日は、西宗寺では墓苑見学会を、開催しました。
朝早くからたぬきさんを含め役員の方がテント張りから準備をしてくださいました。
結果的には寂しい限りでしたが、寺からの発信、活動の一端になったのではと思うことです。
与えられたことに安住するのではなく、地道に歩を進めようと思うことです。

今日(31日)は山陰教区の主催として、自死の問題を研修することにしています。
ライフリンクの清水康之氏をお呼びして、100名の門信徒、僧侶が参加して意識を高めることにしています。
私が講師を推薦した手前、しっかりと学ばねばと考えることです。

8月は原爆記念日、終戦記念日、お盆と命を考える月です。
 「亡き人に 迷うなと拝まれている この私」
を標語にしました。
いま生きている、生かされている私の姿、命をしっかりと考えたいものです



常例法座(2017.07.16)

今日は7月の常例法座。
午前10時から本堂で執り行われた。
最初は、
 拝読浄土真宗のみ教えから「浄土真宗の救いのよろこび」を唱和。
次に
 勤行「しんじんのうた(正信偈意訳)」を読誦。
そして、
 「浄土真宗の生活信条」の唱和。

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住職の法話は、
 今月のことば 法語カレンダーから
  「功徳の宝海みちみちて 煩悩の濁水へだてなし」
から。

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暑い日が続く中で、家にいて感じるのは、時折吹く風に涼しさを感じる。
エアコンのある部屋の中にいると、このような暑い中の涼風を感じることは無い。

先日も京都や四国の丸亀に会議に行ったが、会議に参加する中で、田舎では限界集落や過疎の問題をどうするかという話。
一方、都会地では、お寺の周りにマンションが立ち並ぶが、そういったマンションなどにおみのりをどう届けていくか。
お寺として、双方でどのような発信をしていくのかと話した。
このような問題の中で多くのことを考えていかなければならない。

過去帳や法名を持ちたくないという人。
自分は、無宗教だという人。(外国人は、違和感を感じているのだが・・・)
門前の今月の法語にも書いたのだが、「まさかの坂」の時には、自分の拠り所がないままどうされるのだろうか。

今月のことば 法語カレンダー の説明をされ、法話は終わり、いつものように、お茶をよばれながら、茶話会があった。
雑談の中では、
 〇 親族だが、名字の違うものを一緒のお墓に入れていいか。
 〇 他宗派にあった時に亡くなった方を同じ過去帳に他宗派でつけてもらった戒名を載せてもいいのか。
などの活発な質問があった。

最後に、「恩徳讃」を斉唱して、常例法座は終わった。



住職ノート
7月後半の法語です。

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