月日とともに

今日は、霰(あられ)が降ったり、雪が降ったり、雲間から日が射したりする変な天気だった。
こんな日は、外に出るのも億劫(おっくう)になり、珍しく1日家にいた。
余り進んでいない通信教育のテキストに目を通す。
久しぶりに、ゆったりとした時間を過ごしたような気がする。

パソコンを開いて、今年撮りためた写真を見ながら振り返る。
今年もあっという間に一年が過ぎ去っていくようだ。
月日とともに、日暮をしているのだが、過ぎてしまうと日々を無為に過ごしたと反省する。
上手に時間を使わないと、何時まで月日が回ってくるか分からないのに・・・

そんなことを思いながら、反省。
「よし、明日からはもっとうまく時間を使おう」

     P1130478.jpg

     P1130756_2013122119594212c.jpg     P1130757_2013122119594389b.jpg

今年の記憶を紡ぎながら・・・


テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

学ぶということ

タイ・上海シリーズは今日もお休みさせてもらって、違うことを書いてみたい。

たぬきが、中央仏教学院に入学してから間もなく半年が来ようとしている。
通信教育だから、いつ勉強しようとしまいとそれは自由だ。
自由というのは結構厳しいものだと思う。
自由であるが故に、怠け心が起こる。
今日しておけばいいものを先延ばしにする。

それは、今に始まったことではない。
学生時代からそうだった。
今になっても改善の兆しがない。
と、いうことは、もう変えようがないということか?

いやいや、そうではない。
あれから随分頑張ってきたじゃないか。
自分自身、何かが変わってきたんじゃないだろうか。

そう、自分の愚かさや至らなさが分かってきた。
今までのたぬきは、独りよがりでどうしようもないたぬきじゃった。
勉強をすればするほど、そう思えるようになった。
どうして、こんなに自己中心なのだろうと思う。
しかし、そのことが分かってきただけでも価値ある学びではないだろうか。


     P1090439_convert_20130210211529.jpg


     P1090440_convert_20130210211600.jpg


     P1090441_convert_20130210211633.jpg



テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

エッセイを読み返し・・・

今日は、たぬきの書いた過去の記事を久しぶりに読み返してみた。
ブログの右側にカテゴリといってジャンル別に分けてあるのだが、そこの「エッセイ」をクリックすると、そのジャンルだけ読むことができる。
読み返してみると自分でもよくこんなことが書けたなと思う部分もあった。
その中に、次のような文章を引用して書いたことがあったので、もう一度その引用文だけを紹介しよう。

人生に「生きる意味」があるということを否定するつもりなど毛頭ありません。
ただ、「生きる意味」が見つからなかったり、見失っているだけで、自分のここまで生きてきた人生全てを否定してしまうなら、それは少し違うのではないかと思うのです。
もしも、否定したいのならば、自分が自分に都合よく作ってきた「人生の物語」の方なのではないでしょうか。

つまり、自分が勝手に思い描いた「人生の物語」とは、いわば人生のシナリオのようなものでしょう。
そのシナリオの主題こそが、「生きる意味」なのです。
そう考えれば、「生きる意味」も自分が自分に都合よく作ったものに過ぎないはずです。

さて、「生きる意味」や「生きる目的」を持っていないと、まるで自分はダメな人間であるかのように思い落ち込んでしまう人もいるとは思います。
しかし、考えてみて下さい。「生きる意味」などと言うともっともらしいのですが、たかだか個人個人が勝手に作っているものなのです。

「生きる意味」を見失っていたとしても、それは今の自分に都合の良い「人生の物語」が見つからないということです。
そういう時は、また生きていくことが一番大切なことであり、「生きる意味」を無理やり探すことではないのだと思います。

「生きる意味」が「生きている」ことより大切なはずはないのです。
今「生きている」ことの大切さに比べれば、「生きる意味」の存在はかすんで見えてしまうのです。


と、あった。
たぬきも生きる意味をもう一度考えてみようと思う。

今、読み返してみてもなんとも含蓄のある言葉だと思うが、みなさんいかがかのう?


     P1090493_convert_20130209095754.jpg


     P1090498_convert_20130209095831.jpg



テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

時の狭間に見えるもの

夜の松江に出てみると、色々なものが見える。
普段ゆっくりと見ることもない町並みやお堀。
昼間の喧噪が嘘のように思える。




     DSCF1276_convert_20110925210449.jpg



堀川に映る灯りが、水面に揺れる。
こんなに、ゆっくりと夜の堀川を見たこともない。

昼間は、遊覧船が船頭の観光案内や歌に合わせて、ゆったりと進む。
夜の堀川には、そんなことがあったとも思えないほどの静けさがある。

魚も岩間で息を潜めているのか・・・

ふと、お城の方に目を向けると、ライトアップされた松江城の天守閣が見える。




     DSCF1249_convert_20110925212712.jpg



松江はいつから、たぬきの故郷になったのだろう。
流れる時間の狭間に、幼かったころの記憶が蘇る。
遠い記憶の景色に、松江は無い。

秋の夜長に古里を思う・・・




たぬきの読書のすすめ(その13)

松江藩の時代
     

松江藩の時代―松江開府400年




続 松江藩の時代
     

続 松江藩の時代―松江開府400年






テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

時々の初心忘るべからず

「初心忘るべからず」は、能役者・謡曲作者である世阿弥元清の言葉。

世阿弥は、
「初心忘るべからず、なお、時々の初心忘るべからず、老後の初心忘るべからず」
と言っている。


世阿弥(ぜあみ、世阿彌陀佛、正平18年/貞治2年(1363年)? - 嘉吉3年8月8日(1443年9月1日)?)は日本の室町時代初期の大和猿楽結崎座の猿楽師。
父の観阿弥(觀阿彌陀佛)とともに猿楽(申楽とも。現在の能)を大成し、多くの書を残す。観阿弥、世阿弥の能は観世流として現代に受け継がれている。

幼名は鬼夜叉、そして二条良基から藤若の名を賜る。
通称は三郎。実名は元清。父の死後、観世大夫を継ぐ。
40代以降に時宗の法名(時宗の男の法名(戒名)は阿弥陀仏(阿彌陀佛)号。
ちなみに世は観世に由来)である世阿弥陀仏が略されて世阿弥と称されるようになった。
世の字の発音が濁るのは、足利義満の指示によるもの。正しくは、「世阿彌」。


「初心」とは「初志」のこと。
初めて志を立てて「習いはじめた」時の気持ちを言う。
しかし、初心は若い時だけではない。
幾つになっても何か新しいことをしようと思ったり、習い事を始めたりすることは誰にでもあること。

人生の節目節目に新しい決意がある。
そして、その「初心」を忘れずに頑張りたいものだ。

何事も初めから一つ一つの積み重ねが大事で、失敗は失敗で終わらせずに、次のステップの足掛かりとし、それを糧として進むことこそが、物事の成就につながる。

失敗したらやり直せばいい。
それができるのは、人間だからだ。

初めてのことに挑戦した時、真剣に物事に対峙したという緊張感。
そして、これから学ぶという遜った(へりくだった)気持ち。
これらを持ち続けることが大事だといわれている。

このような思いを持ちながら、不断の努力をしていくことが、目標実現への近道のようだ。

しかし・・・たぬきは、こんなに偉そうなことを書いているが、実のところは優柔不断でどうしようもない・・・と反省しきりのたぬきじゃ。



     DSC03958_convert_20110912212248.jpg


     DSC03959_convert_20110912212400.jpg
 


テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

出会い

考えてみると、生まれてこの方色んな出会いがあった。
心に残る出会いや辛かった出会いと別れ。
いくら、いい出会いがあったとしても必ず別れがある。

「生まれてくるときも一人。死んでいく時も一人」
そう考えると辛いものがある。
だから「一期一会」を大事にしなければいけないのだろう。

物心がついてから、多くの人と出会い、別れ、その中で学ぶ。
そして、人との出会いそのものが、人生となる。

人生、よかったか、悪かったかは死ぬ時まで分からない。
でも、一所懸命に生きればそれでいいのだろう。



   DSC02570_convert_20110630204813.jpg     DSC02573_convert_20110630204845.jpg



テーマ : ブログや日記 - ジャンル : ブログ

生きること(生きがい)

生きることは、生きがいに通じる。
無為に生きていても、それは生きているとは言わないのだろう。

意義がある生き方が、生きがいではないだろうか。

ある時、若い子が「生まれたくて生まれてきた訳じゃあない」と言っていた。
本当にそうだろうか?
たぬきは、違うと思う。

生まれるべくして生まれてきたのだ。
そして、どんな人生を歩むかは、それぞれが見つけていく道でしかない。
遠回りかもしれないが、前向きに歩んでいく。
それが、生まれてきた者の務めだと思う。

生まれてきた訳を見出せば、人生前に向いていける。



   DSC02362_convert_20110612062820.jpg     DSC02363_convert_20110612062856.jpg



テーマ : ブログや日記 - ジャンル : ブログ

QRコード作成
写真・画像のWEB加工