牡丹

ふと、庭を見ると牡丹が咲いている。
たぬきが、20年近く前に「大根島」で買ってきて、庭に植えたものだ。
牡丹は、地植えが難しいと聞いていたが、しっかりと根を張り、毎年咲いてくれる。
少しも手入れもせずに、ほとんどほったらかしなのだが・・・

        IMG_6749.jpg

        IMG_6751.jpg

大きな花が心を和ませてくれる。
今年は、一株から3輪の花が咲いた。
来年も大きな花が咲くことを期待し、今年はしっかりと手入れをしたいと思う。

ボタン(牡丹、学名:Paeonia suffruticosa)は、ボタン科ボタン属の落葉小低木。

または、ボタン属(Paeonia)の総称。
別名は「富貴草」「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」「天香国色」 「名取草」「深見草」「二十日草(廿日草)」「忘れ草」「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数。

以前はキンポウゲ科に分類されていたが、おしべ・花床の形状の違いからクロンキスト体系ではシャクヤクとともにビワモドキ目に編入され、独立のボタン科とされた。
APG IIIではユキノシタ目とされる。

原産地は中国西北部。元は薬用として利用されていたが、盛唐期以降、牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好されるようになった。
たとえば、『松窓雑録』によれば、玄宗の頃に初めて牡丹が愛でられるようになったものの、当時は「木芍薬」と呼ばれていたと記載される。
また、隋の煬帝や初唐の則天武后が牡丹を愛でたという故事がある。
ただし郭紹林はこれらの故事を慎重に検討し、虚構であると結論づけている。
清代以降、1929年までは中国の国花であったとされることもあるが、清政府が公的に制定した記録はみられない。
1929年、当時の中華民国政府は国花を梅と定めた。中華民国政府が台湾に去った後、公式の国花は定められていなかった。
中華人民共和国政府は近年、新しく国花を制定する協議を行い、牡丹、蓮、菊、梅、蘭などの候補が挙げられたが、決定に至らなかった。
            Byウィキペディア


因みに、島根県の花は、牡丹!


桜も終わりか?

久しぶりにたぬきはブログを書く。
3月から4月は、年度末から新年度へ移り変わる時期。
たぬきの職場には、人事異動で新人さんがやって来た。

何はともあれ、仕事に慣れてほしい。
そんな思いから新人教育ではないが、忙しい毎日を過ごしていた。

久しぶりに松江城へ行く。
満開の桜が、たぬきの目には新鮮に映った。
それも2日前のこと・・・

        IMG_6667.jpg

        IMG_6680.jpg

        IMG_6687.jpg

何となく、去年までの桜とどこか違うような気がする。
たぬきの気のせいかもしれないが、花の数が少ないようだ。

一方、お寺の桜は綺麗に咲いている。
花見酒でもすればいいのだろうが、週末までは花はもたないだろう。

        IMG_6713.jpg

        IMG_6717.jpg

そんなことを思いながら、写真を撮った。

桜の花を見る度に、幼少の親鸞聖人を思い出す。
「明日ありと 思う心の仇桜 夜半に嵐の 吹かぬものかは」
と・・・



住職ノート
4月前半の法語です。

        IMG_6715.jpg



平成28年度山陰教区門徒推進員連絡協議会実践運動研修会(2017.02.26)

2月26日(日)の午前10時から「平成28年度山陰教区門徒推進員連絡協議会実践運動研修会」が、JR松江駅前の松江勤労者総合福祉センター(松江テルサ)の7階 ドームシアターで開催された。

        IMG_6495.jpg

        IMG_6496.jpg

このドームシアターは、普段、プラネタリュウムや映画が見られる施設。
写真のように階段状に座席がある。
通常とは違う雰囲気の会場で、何となく新鮮に感じられる。

研修会は、最初に
 〇 讃仏偈の勤行
 〇 山陰教区教務所長のあいさつ

        IMG_6497.jpg

 〇 真宗宗歌の斉唱

の後、
 〇 山崎崇峰 師による勤式指導

        IMG_6499.jpg

 〇 飯南組組長 熊谷高暢 師の「真宗門徒としての葬儀の心得」の講義

        IMG_6503.jpg

があり、午前の部が終了。
昼食を挟み、午後は、「通夜、葬儀等」に関する現状や迷信について、全体協議を行った。

通夜や葬儀の在り方や葬儀に関する各種の迷信等について、活発な意見が交わされた。
中でも、最近多くなった「家族葬」や「散骨の是非」、葬儀の形式による参列者への配慮に欠ける面など、考えさせられるような事例もあり、有意義な研修会だった。

最後に、
 〇 山陰教区門徒推進員連絡協議会代表のあいさつ
 〇 恩徳讃の斉唱
をもって、閉会となった。



松江組門徒推進員協議会平成29年新年研修会

今日は、毎年開催される松江組の門徒推進員協議会「平成29年新年研修会」が、松江市石橋町光徳寺で開催された。
昨年の新年研修会は、大雪で研修会の途中から大雪警報が発令されるという異常事態だった。
今年の新年研修会は、好天に恵まれて春を思わせるような陽気だった。

        IMG_6448.jpg

研修会は、

        IMG_6438.jpg

        IMG_6439.jpg


 〇 正信偈(行譜)のお勤め
 〇 浄土真宗の生活信条の唱和

そして、
 〇 松江組組長(まつえそ・そちょう)挨拶

        IMG_6440.jpg

 〇門徒推進員協議会会長挨拶

        IMG_6444.jpg

があり、研修は会所(えしょ)住職による
   「自他ともに心豊かに生きる(実践運動)」
と題して、本願寺門主の「伝灯奉告法要」のご親教『念仏者の生き方』について、詳細な解説があった。

        IMG_6445.jpg

最後に、「恩徳讃」を斉唱し、昼食を摂って閉会となった。

年に数回の会合だが、他のお寺の門徒推進員の方たちと交流する機会に恵まれ、その都度勉強をさせていただいている。
各々が、所属寺はもとより他寺との交流をしながら今後の活動に生かしたいと思った、たぬきじゃった。



住職ノート
~門信徒総会のご案内~
西宗寺門信徒会「総会」を下記のとおり開催いたします。
会員各位が意見を述べ、話し合うまたとない会です。
どうぞご出席いただきますよう、ご案内申し上げます。

日時 2月11日(土)午後2時~
内容 行事報告・決算・予算報告・その他
その後、懇親会を予定

ご欠席の場合は、委任状または電話でご連絡ください。


健康について

たぬきは、病気をして健康ということの大切さが身に染みた。
幸いにして、たちまち命にかかわるようなこともなかった。
それはそれとして・・・
今後は、節制しながら生活をしていきたいと思う。

先日、久しぶりにウォーキングに出かけた。
たぬきの住んでいる団地のすぐ脇に、島根県立古墳の丘古曽志公園がある。
そこにある小高い丘に移築された「前方後円墳」の上にあがってみた。
そこは、360度展望することができる場所で、たぬきの好きな場所でもある。
ここから南方を見ると「宍道湖」を隔てて、中国山地なども見える。
穏やかな水を湛えた宍道湖は、いつもたぬきの心を和ませる。

        IMG_6422.jpg

上の写真は、出雲市の斐川平野方面(南西方向)を撮影したもの。



住職ノート
2月に入り、もう立春が近くなりました。
先日は久しぶりの大雪で、雪かきにバタバタでした。
そんな中、近くの団地のご門徒が通りすがりに、本堂の屋根から落ちた雪の雪かきをしてくださっていました。
終わった後、お茶でもと言ったのですが、すたすたお帰りでした。
まことに有難いことでした。

境内にはまだ雪は残っていますが、確実に春はやってきています。
木々の芽、北山の光景。
一つ一つが日の光を待っているようです。

今月前半は、
 「念仏の道は 『おかげさま』と 生かされる道であり 『有難う』
と いきぬくみちであります」

としました。
本願寺第23宗主・勝如上人の言葉です。
この言葉をかみしめながら、一日一日を過ごしていきたいものです。
今、仏さまの前に手を合わすとき、私があるのは、多くの「おかげ」をいただいていることに気付かされます。
喜怒哀楽の日々の中で、ありのままを受け止めて、前向きに生きる事こそ大切なように思います。



久しぶりのブログ

先月は、たぬきの先輩や友人の奥さんなどが相次いで亡くなった。
そして、たぬきは1月(今月)入院・手術・・・
「生老病死」を感じた師走だった。

たぬきは、今月、入院・手術、そして今週の月曜日に退院。
火曜日1日ほど自宅で休んで、昨日から仕事に出かけている。
それがいいのか、悪いのか?
特に、お医者さんに何も言われなかったからと、軽い気持ちで出勤している。

今後のことは、まだ分からないが、また、機会があったら、病気について書いてみたいと思う。

さて、たぬきがブログを書かなかった時も住職から「住職ノート」が送られてきた。
丁度、このころは入院前ということもあって、ブログに掲載することができなかった。

今日は、それも含めて、本日分の「住職ノート」と一緒に掲載することにした。

        IMG_6372.jpg



住職ノート(1月10日)
改めまして、新年あけましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました、
本年も変わりませずよろしくお願い致します。

今年もすでに10日が過ぎました。
今日、正月の本堂のお供えも下げ、御荘厳も平常の姿に返しました。
又一日、一日の日常生活を展開することになりました。
力まず、こつこつと歩みをしていきたいものです。

正月は、たくさんの方がたが年始に来られ、寺族それぞれがうれしい忙しさでした。
様々な思い、職業、家庭の方がたとの出会い、語らいは、私自身がお育てをいた だくことです。
八日には市内のお寺の初法座で、今年もご縁をむすばさせていただきました。
私のお寺のご門徒もお参りなっていましたが、これからの法座を共々に考えていかねばと思った次第です。
日々の生活の中に、生きるみのりを伝えていければと思うことです。

すでに梅の花が満開になっています。
水仙が、紅梅が、南天が寒さの中で私たちに呼び掛けているようです。
今年の年頭は、たぬきさんが載せてくださったように、中村久子女史の
 「生かさるる いのち 尊し けさの春
としました。
混沌とした時代に、 静かに味わってみたいものです。



住職ノート(1月19日)
新しい年も早、半月も過ぎました。
先日は、雪に覆われ、初めてスコップを使ったことです。
広島や京都では何十年ぶりの雪だったとか。たぬきさん、その後、お体の具合はいかがですか。
寒い日が続きますくれぐれも無理をされませぬように。

今月後半の標語は、京都女子大学の先生 森田真円先生の
 「来た道に 山坂あれど この道は 浄土への道 念仏の道」
を取り上げさせてもらいました。
人、家庭、親戚、それぞれに喜怒哀楽の人生の中で、確かな往く道がこころに定まるならば、何も気取らず、堂々とした日暮らしを歩むことになると思うのです。

裏の蝋梅が満開です。
その中を、ヒヨドリが南天の実、せんりょうの実をついばんでいます。
慌ただしい中で、自然の営みを静かに見る時間を、大切にしたいと思います。



お気遣いありがとうございます。
次の日曜日にお寺の役員会がありますが、その時に経過報告をさせていただきます。
                       By たぬき


積年の思い・・・

先週から今週にかけて、たぬきの「積年の思い」とでもいうべきものが、光を浴びた。
あの苦しさや辛さを一気に吹き飛ばすような出来事だった。
2009年のたぬきのブログを読み返していただくと分かると思う。
多くの人たちの支援の声や同僚の思いが今でも蘇ってくる。
これで、心置きなく人生の終焉が迎えられる。
何も思い残すことはなくなったのだ。
そんなことを考えたりする。
馬鹿なたぬきと言われるかもしれない。
それほど思いは大きい。

さて、これ以上ブログを書くと愚痴が出そうなので、このあたりで書くことをやめよう。
多くの人々の支えがあって、生かされていることを肝に銘じながら・・・

        IMG_6300.jpg



住職ノート
泣いても笑っても今年も残りわずかとなりました。
それぞれの人生を、それぞれに生きてきました。
いまさら何をかいはんやであります。
喜怒哀楽の私の姿に、「煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我」と今日も私を照らしはぐくんでくださっているのです。
それだからこそ凡夫の私が仏とならせていただけるのです。
そこに気づかさせていただくことこそ大切なこと。
私の人生は変わっていくのです。
むなしく過ぎるよりほかに生きる道のなかった私が、大悲に抱かれて日々を送るのです。
なんでいい加減な日暮らしができましょう。

今年最後の標語は、
「年の暮れ いのちについて 考える種を 蒔きつづけたい。
そうすれば いつか芽が出て いのちと向き合うことが あると思うんです。」

としました。
年末の慌ただしさの中で、ふっと、自分を見つめているところです。

狸さん今年のご苦労、いや積年のご苦労があってかご入院とのこと。
ゆっくりとあらゆるところをしっかりと診断してもらわれ、新しい年が、いつもの求道心溢れる姿になっていただくのを念じています。

今年も本当にありがとうございました。
くれぐれもご大事に。



こちらこそお世話になりました。
そして、ご迷惑をおかけします。
               By たぬき


QRコード作成
写真・画像のWEB加工