ど根性タンポポ

ど根性大根は、有名な話だ。
劣悪な環境に生きる、その姿が人々の共感を呼んだものだ。
しばらく前の話なので、ウィキペディアで調べてみた。

2005年末、兵庫県相生市の歩道脇に生えた大根が「大ちゃん(だいちゃん)」と名付けられマスコミに取り上げられた。
その後、ど根性ナス、ど根性ミカンなど、各地で相次いでど根性野菜が報道された。

ど根性野菜(どこんじょうやさい)は、通常は畑などで食料として栽培されている大根などの一般的な野菜が突発的かつ非人為的に道路の舗装脇やコンクリートなどの僅かな隙間から自然に生えている現象の通称である。


このように、道路やコンクリートの隙間から植物が生えてくるのは、珍しくもないことかもしれない。

今日、昼休みに用事があって外出した。
帰る途中、何気なしに歩道の隅に目をやると、そこには黄色い花が一輪咲いている。

清涼飲料水の自動販売機のすぐ側。
踏みしだかれもせず、綺麗に咲いていた。




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力強く咲いているタンポポの花に自分を重ねてみる。
だれも見向きもしない道路の片隅でも、一所懸命咲いている。

他人の視線を感じながら生きているたぬきとは大違いだ。
人の見ていないところでこそ、全力投球すべきなのだ。

路傍のタンポポに教えられた、たぬきじゃった。




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