小正月

昨日は「小正月」
この日までを松の内というところもあり、「とんど」行事をしたところもあるらしい。

小正月(こしょうがつ)とは、正月の望の日(満月の日、旧暦1月15日)(または元日から1月15日まで)のこと。
現在は新暦1月15日に行われる場合もある。
元日(または元日から1月7日まで)を大正月と呼ぶのに対してこのように呼ぶ。
中国式の太陰太陽暦が導入される以前、望の日を月初としていたことの名残りと考えられている。
この小正月までが松の内であったものが江戸時代に1月7日の大正月までとされたが、近畿地方では現在でも1月15日までが「松の内」とされる事が多い。

この日の朝には小豆粥を食べる習慣があった。
古くは『土佐日記』や『枕草子』などにも、小正月に小豆粥を食べたことが記されている。
現在でも東北地方の農村などに、左義長の前に小豆粥を食べる習慣が残っている地域がある。これらの地域では、元日から小正月の期間中に小豆(あるいは、獣肉を含む赤い色をした食品全般)を食することが禁忌とされている場合が多い。
      by ウィキペディア


松の内は、1月7日までのような気がしていたが、この小正月までというところもあるようだ。
いずれにしても、今日からは誰もが新たな年に向かって行くことになる。

たぬきも改めて、今年の目標を確認した。
皆さんも今年1年、前向きに歩もうではないか。




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坊守さんから

新年恒例の本山参りをしました。
女性4人づれ、にぎやかなことです。
松江は雪でしたが、京都は素晴らしいお天気でした。
到着日の午後は、観光タクシーで嵐山嵯峨野の奥を回り、瀬戸内寂聴さんの「寂庵」もタイミングよく本堂にお参りできました。
テレビなどで見て想像していたよりこじんまりと、さりげなくPR品など置いてあるのも人間味があり、「枯れてなんかいられませんよ」と言う声を思い出しました。

今年は特別な「ご正当」の年とあって、御影堂は満堂でした。
インターネットで中継もされています。
「御絵伝」の解説、翌日の「おあさじ」、日中法要と、寒さの中、今年も無事でお参りできたことを感謝しました。
いつお参りしても、高らかにお念仏を唱える年配の方の声が響きます。
「ああ、あの方も元気でお参りだ」と、みんなが思っていることでしょう。

高校生くらいの兄弟を連れたご夫婦がいました。
お母さんが二人の首に式章を無理やりかけてやります。
「仕方がないなあ」と、いやいやながら自分でかけなおしている姿に、こういう小さなことが次の世代に繋がってゆくのだなあと感じました。

娘と2歳の孫も一緒にお参りしました。
孫に「お参り、どうだった?」と聞くと、「じょうずにできた」と、どうやらお母さんに褒められた様子です。
いつかこの孫もお寺に生まれたことで、色々悩む時期が来ることでしょう。
周りの大人がしっかりと見守ってやりたいと思ったことです。





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