白潟天満宮

昨日まで北京ばかり書いてしまった。
皆さんは、たぬきの北京紀行にも飽きたかもしれないと思い、今夜は少し話題を変えて見ようと思う。

松江市天神町に菅原道真を祀った「白潟天満宮」がある。
先日、たぬきは久しぶりにこのお宮を訪れた。




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このお宮の由緒は、

学問の神様・菅原道真公を祀る神社で、通称「天神さん」と呼ばれている。
島根県能義郡(現安来市)の富田城内に長く祀られていたが、城を松江に移したときに松江城を築城した堀尾吉晴が、天満宮をこの白潟の地に奉遷した。
それ以後、歴代松江藩主の尊崇を受け、庶民の間でも学問の神様として広く信仰されている。
毎年7月24日~25日には夏祭りを斎行。御輿が繰り出されたり、多くの露店が立ち並ぶなどして多くの参拝客で賑わう。
1999年8月、境内に菅原道真公をまつる神像「おかげ天神」が建立された。


という。

また、おかげ天神は、下の写真のとおりだ。




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学問の神様と言われる天神さんは、大宰府だけではなく、色々な所にある。

道真が亡くなった後、平安京で雷などの天変が相次ぎ、清涼殿への落雷で大納言の藤原清貫が亡くなったことから、道真は雷の神である天神(火雷天神)と同一視されるようになった。
「天満」の名は、道真が死後に送られた神号の「天満(そらみつ)大自在天神」から来たといわれ、「道真の怨霊が雷神となり、それが天に満ちた」ことがその由来という。

道真が優れた学者であったことから天神は「学問の神様」ともされ、多くの受験生が合格祈願に詣でる。
参拝して筆を買うと受験に利益があるともいう。
道真が梅を愛し、庭の梅の木に

 「東風(こち)吹かば 匂ひおこせよ 梅の花 主なしとて 春を忘るな」

と和歌を詠み、その梅が大宰府に移動したという飛梅伝説ができたことから、梅を象徴として神紋に梅鉢紋などが多く使用されている。
また道真と牛にまつわる様々な伝承から、天満宮では牛を神使としており、境内に臥牛像などが置かれている。

各地の天満宮のうち、特に道真と関係が深いという北野・太宰府の二つに防府あるいは大阪などを入れた三つの天満宮が日本三大天神と呼ばれる。
北野天満宮は道真が好んだという右近の馬場に朝廷が道真の怨霊を鎮めるために造営され、太宰府天満宮は道真の墓所・廟に造営された。この両社が信仰の中心的役割を果たしている。

さらに、京都から九州(太宰府)まで道真を祀る天満宮の中から、由緒深い25社を選んで順拝するという「菅公聖蹟二十五拝」という風習がある。

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