1位から2位へ

先月のニュースや新聞記事に「1位から2位へ」という見出しで報道された。

それは、宍道湖産のしじみの漁獲量だ。
6月18日の毎日新聞を紹介しよう。

宍道(しんじ)湖がある島根県のシジミの漁獲量が昨年、21年ぶりに全国2位に転落し、青森県に日本一を明け渡したことが農林水産省の統計で分かった。
シジミの資源量が減り、地元漁協が漁獲制限をしているのが大きな理由とみられる。
島根県は4月、専門家による調査チームをつくり、資源量の回復など抜本的な対策に乗り出した。

農水省などによると、昨年の全国漁獲量は9474トンで、島根は前年比1443トン減の2358トン。
一方、十三湖や小川原湖がある青森は3672トンで初めて首位に立った。

宍道湖は日本を代表するヤマトシジミの名産地で、島根の漁獲量の9割以上を占める。
島根は70年代から漁獲量日本一で、90年に一度、秋田県に首位を明け渡したが、その後も年間6000〜7000トンでトップだった。

しかし、97年ごろから多雨などで宍道湖の塩分濃度が低下し、大量死が度々起きた。昨年は大量死があった06年の35%に激減。アオコの発生や湖中の酸素濃度の低下などが原因とみられる。


とある。

宍道湖のしじみは、この地方の味噌汁には欠かせない食材の一つだ。
どこの宿泊施設でも朝食の味噌汁にはしじみが入る。

しじみの漁獲量の不足から宍道湖産のしじみの価格も高騰しているようだ。
資源量の回復を望むのは、たぬきだけではないはずだ。



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これらの写真は、先日の早朝撮影したものだ。
このようなしじみ漁の風景が、たぬきは大好きだ。
穏やかな湖上でしじみ漁をする漁師さんの姿が、宍道湖の風景とマッチしており、郷愁を誘う。
漁獲量日本一に返り咲く日を待ち望むたぬきじゃ。









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