観音堂

お寺の本堂の西側に小さなお堂がある。
普段は何気なしに見ていたのだが、お盆の墓参りに行ったときお堂の戸が開いていた。
改めて中を見ると、金色の大きな仏像が安置してある。


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住職に聞いてみると、「観音様が安置してある」ということだった。
以前、この観音様の由来を聞いたことがあったのだが、今では記憶に残っていない。

そこで、「西宗寺誌」を紐解いてみることにした。
寺誌には、

西宗寺境内にある観音堂は「よしだ観音堂」と称し、観世音菩薩を安置している。
島根札(ふだ)十九番の札所である。
かつては寺外にあったが、講中(五軒)の依頼により、昭和初期に境内地に移された。

御詠歌は「のちのよも ただよかれとひたすらに ねがうこころのふかきみなれば」とある。
札所巡りは庶民の仏への信仰心から、無病息災・家内安全・極楽往生を祈ってきたものである。


と書いてある。

何気なく観音堂の前を通り過ぎていたのだが、改めてその謂れ(いわれ)を知ると、素通りしていたことが大変失礼なことだったと大いに反省しているたぬきじゃ。









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