下問を恥じず

論語に「君子は、下問を恥じず」というのがある。

その意味は、
君子は、自分より年齢や地位が低い人に質問して教えを乞うことを恥ずかしがらないということである。
「下問」自分よりも年齢や地位が下の人に質問して教えを乞うこと。

現代的にいうと、「後輩にものを教えてもらうことを恥ずかしいことだなどと思わずに、誰にでも質問するのがいい」という教えだ。

昔、年長者はそれなりに知識もあり、知恵もあり、社会的にも尊敬されていた。
そのような人が、年下の者や地位の低い者にものを教えてもらうなどということは、沽券にかかわると考えられていたようだ。
しかし、孔子は、そういうこだわりこそ、知的な生き方の妨げになると教えている。

現代でも「後輩には聞けない」という人もいるだろう。
しかし、「聞くは一時の恥」ということもある。
分からないことは、誰にでも聞いてみることが必要だろう。

たぬきは、色々な勉強をする中で、分からないことだらけ。

勇気をもって、聞くことも必要だと思う。



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