交わり(その1)

人生には、色々な交わりがある。
その中でも今日は、「刎頸の交わり」について

刎頸の交わり(ふんけい の まじわり)は中国の戦国時代に趙で活躍した藺相如と廉頗が残した故事。
「刎頸の友」ともいう。『史記』原文には「刎頸(之)交」とある。
「お互いに首を斬られても後悔しないような仲」という成語として用いられる。

『史記』によると、藺相如は大国秦との外交で体を張って宝物「和氏の璧」と趙の面子を守り、趙王に仕える宦官の食客から上卿(大臣級)に昇格した。
しかし歴戦の名将である廉頗は、口先だけで上卿にまで昇格した藺相如に強い不満を抱いた。
それ以降、藺相如は病気と称して外にあまり出なくなった。

ある日、藺相如が外出した際に偶然廉頗と出会いそうになったので、藺相如は別の道を取って廉頗を避けた。
その日の夜、藺相如の家臣たちが集まり、主人の気弱な態度は目に余ると言って辞職を申し出た。
だが藺相如は、今廉頗と自分が争っては秦の思うつぼであり、国のために廉頗の行動に目をつぶっているのだと諭した。

この話が広まって廉頗の耳にも入ると、廉頗は上半身裸になり、いばらの鞭を持って、これまでの無礼な行為の罰として自分を鞭で叩くように、と藺相如に謝罪した。
藺相如はこれを許し、廉頗に服を着させた。
廉頗はこれに感動し「あなたに首を斬られても悔いはない」と言い、藺相如も同様に「あなたに首を斬られても悔いはありません」と言った。
こうして二人は互いのために頸(首)を刎ねられても悔いはないとする誓いを結び、ここに「刎頸の友」という言葉が生まれた。
この二人が健在なうちは秦は趙に対して手を出せなかった。
             Byウィキペディア


たぬきもこんな友を持ちたいものだ。



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