門徒推進員中央教修(その2)

教修には、北は北海道から南は佐賀県まで、たぬきを含めて総勢47名の人たちが参加した。

門徒推進員について説明をしておこう。

門徒推進員とは、門徒で、所定の研修を経、教区,組及び寺院との密接な連絡提携のもと、一般社会や日常生活に根差した実践運動を推進する者
と規定されている。

この門徒推進員は、全国各地域で門徒推進員養成のために行われる連続研修会(連研)を受講した者を所属寺の住職の推薦に基づいて、組長と教区の教務所長を経由して中央教修の申し込みがされ、その中央教修を受講した者が、門徒推進員として登録され、委嘱されて門徒推進員となる制度である。

難しい話は別にして、この中央教修は4日間にわたり行われるのだが、朝6時から夜9時までしっかりとスケジュールが組み込まれている。
晨朝のお勤めは、午前6時から阿弥陀堂で始まり、場所を移動して隣の御影堂で終わる。
概ね1時間余りのお勤め。
厳粛な中で行われる晨朝参拝に参加した後は、清々しい気持ちで一日を過ごすことができた。
しかし、お堂の床下から立ち上がる冷気は半端ではない。
12月の初旬とはいえ、相当な冷え込みで各地から大雪の便りがある最中(さなか)の教修だった。


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過密スケジュールの中で、2日目の早朝の「帰敬式(ききょうしき)」や3日目の夜行われた「決意表明式」は、厳粛な中で執り行われ、一生に一度の貴重な体験に受講者全員が、大きな感動を得ていた。

帰敬式とは、お剃刀ともいわれる法名の親授式で、法名をいただいていない受講者20名が、お手代わりの僧侶からお剃刀を受け、法名をいただいた。
決意表明式は、薄暗い会場の中で阿弥陀如来様に受講者ひとり一人が、門徒推進員としての決意を述べた。

この教修は、禁酒に加えてハードなスケジュールだったが、全国各地から集まった同じ思いを持つ者同士であり、短い期間の中で互いに打ち解けあい、まさに旧来の親友のような思いをしながら数日間を過ごした。

このように充実した研修は、今後受けることはないかもしれないが、ご縁があって巡り合った繋がりは大切にしていきたいものだ。


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この教修での講師などのスタッフの方たちは、いずれも全国各地から来られた若いご住職たちということで親しみも一層湧き、充実した研修になったというのが、たぬきの率直な感想だ。




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コメント

らくらくホーンなのに、楽じゃない。

やくもで見かけなかったら、コメントすることもなかったかも。
第一回から、少しずつ見ています。
飯南町の事まで、触れてくれて
どうもありがとうございます。
ブログの更新楽しみにしてます。
四十七士から、アクセス在りましたか?

Re: らくらくホーンなのに、楽じゃない。

おはようございます。
コメントありがとうございました。
ブログを見ていただいているようですね。

コメントやメールは、数件いただいています。
ぜひ、また、メールかコメントをいただければと思います。
ありがとうございました。

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