タイ・上海(その21)

水上マーケットに向かう途中、「線路市場」に立ち寄るという。


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説明を聞いても線路市場という意味も分からず、案内されるままついて行く。
雨脚は相変わらず強い。
傘を差しながら、狭い路地を入っていく。


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左右に所狭しと並ぶ物売りの列。


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魚介類や野菜、果物など庶民の食卓に並ぶ食材を売っているようだ。
よく見ると、路地の真ん中に線路が見える。


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この線路を列車が通るなどということは信じられない。
そんなことを思っていたら、ガイドさんが、「午前8時30分に列車が到着予定だったのだが、30分ばかり遅れるらしい。30分待たれますか」と言われる。
当然のこととして、こんな珍しいことを見ないで立ち去るわけにはいかない。
途中の予定が狂ってでも、ぜひ見たいと告げる。

見物場所だけ確保して、列車の来るのを待つ。


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じっとして待つというのは、こんなにも長いのかとつくづく感じる。
列車の来る時間が近づいてくるとどんどん人も増えてくる。
そのうち、スピーカーから放送が流れる。
恐らく列車の到着を知らせる放送だろう。


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そして、今まで見えなかった係の人が現れて、すぐ側の踏切の遮断機を手動で降ろす。
どうやら列車が入ってくるようだ。

そうしたらどうだろう。
今まで線路付近に所狭しと出ていた物売りが、ばたばたと片付け始めるではないか。
雨除けのテントもまるで跳ね橋のように片付いていく。
線路内に入って写真を撮る訳にもいかないので、完全に片付いた写真を撮ることはできなかった。

そうすると、やおら汽笛を鳴らしながら列車がやってきた。  


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珍しい風景に観光客らのどよめきの声があがる。
「百聞は一見にしかず」この時は、貴重な体験をすることができた、たぬきじゃった。




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