映画「風立ちぬ」

スタジオジブリのアニメは、年代を問わず親しまれ、愛されている。
たぬきもスタジオジブリの作品は殆ど見ているのだが、今回の映画「風立ちぬ」は、宮崎駿監督の作品でもあり、どちらかというと大人向けのアニメということで、大きな期待を込めて映画を観に出かけた。
昨日(7月31日)のことだった。

この日の一番早い上映時間は、午前8時40分から・・・ということで、早めに支度をして出かけた。

宮崎駿が『モデルグラフィックス』誌上にて発表した連載漫画であり、その後、スタジオジブリによりアニメーション映画化された。
映画は2013年7月に劇場公開された。
宮崎が長編アニメーション映画の監督を務めるのは、2008年の『崖の上のポニョ』以来となる。
また、宮崎が『モデルグラフィックス』に連載した漫画がアニメ化されるのは、1992年の『紅の豚』以来2作目となる。
漫画版の各話冒頭には作者名が書かれており、第1回や第6回などでは本名の「宮﨑駿」名義となっていたが、第2回は「宮﨑グズオ」、第3回は「宮﨑ノロオ」、第4回は「宮﨑ノビオ」、第5回は「宮﨑オソオ」、第7回は「宮﨑YASUMIGACHI駿」など自身の遅筆を自虐的に捩った筆名を用いている。
いずれの名義も手書きで書かれており、「崎」ではなく本名の「﨑」の字を使って表記されている。

実在の人物である堀越二郎をモデルに、その半生を描いた作品であるが、堀辰雄の小説『風立ちぬ』からの着想も盛り込まれている。
そのため映画のポスターには両名の名を挙げており、2012年に公表された版では「堀越二郎と堀辰雄に敬意を表して」、翌年公表された版では「堀越二郎と堀辰雄に敬意を込めて」と記されている。
東京、名古屋、ドイツを舞台に、二郎の10代から30代までを中心に物語が展開され、実際のエピソードを下敷きにしつつも、ヒロインとの恋愛シーンなどにオリジナル要素を盛り込んだストーリーが展開される。
主人公の人物像は完全なオリジナルであり、堀越の息子に対して事前に相談し、「そんなことは無論構わない」と了解を得ている。
          Byウィキペディア  


ということから、たぬきは相当の期待を持って映画鑑賞に出かけた次第だ。

映画が始まって、1時間数10分経過したとき、いきなりスクリーンが真っ黒になた。
能天気なたぬきは、「これも映画のストーリーの一部か」と思って観ていたのだが、音声ばかり聞こえて映像が映らない。
しばらくして、やっと異常に気が付いた。

誰かが劇場の人に通報したのか、音声も消え、煌々と灯りが点灯した。
そのうち、現在修復中ということの説明があった。
ところが、いくら待っても映画が再開する様子もない。
いい加減、痺れを切らしたころになって、係りの人がやってきて「修復は不可能」と宣言した。
料金は払い戻すということだが、どうも面白くない。
文句の一つも言って帰りたかったが、「そのうち、DVDでも出ればそれを借りて残りの結末を観よう」などと、あきらめの気持ちで映画館を後にした。

考えてみれば、最悪の映画鑑賞だったかもしれないが、こんな経験は二度とすることもないだろうと思えば、自虐的な愉快さを感じた、たぬきじゃった。

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住職ノート
お盆のお参りは、ご先祖様を偲ぶとともに、今私たちが仏法に出遭う機会でもあります。
ご家族揃ってお参りいたしましょう。

8月15日(木) 夕方6時より、本堂にて盆会(盆法要)をおつとめします。
お宅でおつとめできない方は、必ずお参り下さい。
まだ、お仏壇をお迎えしていないご家庭の方も、どうぞお参り下さい。

お仏壇のお掃除に際し、必要でなくなった物は、本堂前の箱に入れてください。

常例法座
 8月16日(金) 午前10時~
 「友引に葬式をしたら人が亡くなりました。
  みんなが悪いということはしない方がよいのでしょうか」



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