隠岐からの便り

今朝、隠岐から珍しいものが沢山届いた。
隠岐は、周囲を海に囲まれ、多くの海の幸に恵まれている。
沢山の海の幸の中でも、「アカモク」という海藻はたぬきも知らなかった。

アカモク(学名:Sargassum horneri (Turner) C.Agardh)は、褐藻綱ヒバマタ目ホンダワラ科に属する海藻である。北海道(東部を除く)から日本全土の漸深帯に分布し、朝鮮半島、中国及びベトナム北部にまで分布する。1年生で、秋から冬に生長し数mの長さに達する。雌雄異株である(まれに雌雄同株の個体がある)。

秋田県地域では「ギバサ」、山形県では「ギンバソウ」、新潟県では「ナガモ」と呼び食用にする。
          Byウィキペディア


とあるように、食用になる。
送ってもらったアカモクは、つくだ煮にしてあり、その味も美味。
ご飯も一段とすすみそうだ。

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住職ノート
9月も早や中旬になって、秋彼岸になってきました。
明日は敬老の日、そして常例法座の日です。      

先日、東京のご門徒のご法事にお参りしました。
何時までもよろしくと故郷を思い出されたおばさんの気持ちを大切にして差し上げねばと思ったことです。
ところでその東京でふっと思ったことがあります。
ご承知のとうり地下鉄が非常にたくさん走っており、まことに便利です。
目的地に行こうと思うと、今、自分はどこに位置しているのかを確認して、そして表示の電車に、そして、降車駅で降り、示された出口に。
私たちの日々の暮らしも、今の姿をしっかりと見つめてこそ、今後の歩みを地図(教え)の示された道に、歩を安心して進められ様に思ったことです。
自分勝手な判断は迷いの下でありましょう。

数日前は、親しくさせていただいていた先輩の御往生を聞き、葬儀に参列しました。
京都で松江で共に杯を交わしながら、教区の、宗門のことを語ったことが思い出され、悲しみのうちに合掌したことです。

今月後半の標語は
 「秋彼岸 信心ひとたび おこりなば 煩悩(なやみ)を断たで 涅槃(すくい)あり
としました。
正信偈を意訳したしんじんのうたの一説です。
暑さ寒さも彼岸までの中で、静かに足元を見つめてみたいものです。



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