住職の思いを・・・

今日のブログは、住職ノートだけにさせていただきたいと思う。
いつになく、住職の思いがこもったノートのようだ。
今夜は、たぬきの出番は、「なし」ということで・・・



住職ノート
急に寒くなって来ました。
一昨晩は松江では初雪とか。
雪起こしの雷でしょうか。
ピカピカ、ゴロゴロでした。

先週は、誕生日が過ぎたと思いしや多忙な週、否、私自身が学ばせて頂くことの多い毎日でした。
85歳になられたお年寄りのお風呂場での往生、仏具磨きの奉仕作業、石見地方の伝統的な報恩講、鳥取県倉吉の報恩講、そして西宗寺の報恩講、はざまに歯痛と考えさせられる日々でした。

自分の前歴から各地の道路設計に関わられたことを、誇らしげに話して下さった、酒好きな姿に会えないと思うと実に残念なことです。

年に1回の仏具磨きは、意外に力が必要なんです。
ピカピカに磨き上げられた仏具、そして浜田市の旧友が立ててくれた立花(仏華)は素晴らしい内陣になりました。
有り難いことです。

温泉津町の報恩講は近隣の住職も出勤され、夜、宿泊されて翌朝お参りの繋がりは、都市部では考えられない姿でした。
お手伝いの方々の心ずかい等々、速さと、利便だけを求める現代にホットするものを感じました。

鳥取の寺は若い住職が入寺され、前坊守(寺の奥さん)さんがとても喜んで、これからの活動を期待しておられる言動に、他寺のことながらうれしくなりました。

当寺の報恩講は心配された天気も、安ずることなくストーブも少なめでいいほど気持ちよく過ごせました。
年年お参りが増えていますが、今一歩、寺の存在意味、自分の生き方を考える場を理解してほしい人が多くなればと、思うのですが、私の過大な思いでしょうか。
じっくりと重みのある在り様にしたいと思うことです。
うれしかったのは、急にお斎の準備の方が都合ができ欠席とのこと、心配していたところ、前日からお手伝いしますと2人の方が準備をして下さり、当日は無事皆さんに召し上がっていただきました。

法話を聞きながら、生きてよし 死してよし 生死の峠に立ちて ただ念仏し と欲望深き日々の暮らしをする私を振り返ったことです。


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