住職のつぶやき

住職が、台湾に行っていたことはブログに書いた。
そして、数日前に帰ってきたとのこと・・・
どんな旅行だったのだろうか?
住職ノートを見れば、一目瞭然。
今日のたぬきのブログは、多くを書かないことにしよう。

     DSCF3196.jpg     DSCF3198.jpg



住職ノート
今日からは弥生3月です。
今年の雪は、我が山陰では殊の他少なかったではないでしょうか。
その分、東日本に甚大な被害をもたらしたのでしょう。

たぬきさんが書いて下さっていましたが先日、山陰教区布教団の主催で台湾の開教寺院に参拝してきました。
気温20度前後の心温かい人々の南国に行き、少々ボケ気味の今日この頃です。
十なん年ぶりの3回目の訪問でしたが全く違った国のようでした。
背の高いビルが立ち並び活気を呈していました。
台北市の観光地には沢山の観光客でごった返していましたし、街中はスクーターの多いこと。
その中で印象に残ったのは、残念なことで、日本人として失礼な時代の遺産として、戦前の西本願寺別院跡を見学したことです。
今は市が管理しているのでしょうか、かっての輪番(別院管理者)宅、門信徒会館、鐘楼、本堂敷地の土台あと、などが公園風に整備され往時の繁栄を物語っているようでした。
侵略した国に、こんなにも大きな別院があったのかと、感心ながらも複雑な思いもしたことです。
また、26日には新幹線に乗り台中市の本願寺台湾開教事務所(光照寺)・光明寺に参拝しました。
何れも、門信徒の方々、仏教婦人会の方々の歓迎を受け、もっとゆっくり談笑する時間をとればよかったのにと、後ろ髪を引かれる思いで後にしたことです。
戦前、戦中、戦後の混乱のなかで、孤軍奮闘、なかなか理解されがたい、念仏を相続されている姿に涙こぼれる思いでした。

今月の標語は
  「本願力に遇いぬれば むなしく過ぐる 人ぞなき」
としました。
彼岸も近づき、また西宗寺永代経法座も近づき、改めて我が姿を振り返ってみたいものです。
如来さまの願いを聞き、無条件の心に遇わせてもらい、人間世界の中に在って安らぎを得させていただきましょう。
その安らぎは、人生の行く先に何が起こっても、孤独ではなく、如来から教えられ、育てられていく新しい人生が開けてくるように思います。

     P1170891.jpg     P1170895.jpg
     

関連記事

テーマ : ブログ日記 - ジャンル : ブログ

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

QRコード作成
写真・画像のWEB加工