永代経法座(2014.3.16)

今日は、お寺で永代経法座があった。

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おつとめは、最初に住職が、「三奉請」を読誦。
その後、皆で「仏説阿弥陀経」を読誦。

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今日は、お参りの人たちも多く、中にはお子さん連れの人もおられ、たぬきも感激と反省を含めて自らを振り返った。

今日のご法話は、
   島根県大田市 玉泉寺住職
     小笠原 弘之 師
以前、西本願寺の式務部長もしておられた方だった。
永代経の意義や浄土真宗の意義のお話があり、
おつとめは何のためにするかというと、
 〇仏徳讃嘆(ぶっとくさんだん)
 〇仏恩報謝(ぶっとんほうしゃ)
 〇仏説聴聞(ぶっせつちょうもん)
のためにするもの。
還相回向(げんそうえこう)について。
年回法要とその謂れ。
一周忌、三回忌、七回忌、十三回忌、十七回忌、二十五回忌、三十三回忌、五十回忌について、なぜこの時に法要をするのか。
私たちは、多くの命を受け継いで生かさせていただいている。
祖先を27代遡ると1億3000万人以上の先祖(父母)がいることになる。
なんとこれは、日本の現在の人口を上回る数だ。
自分が、現在生きているということは、このように多くの命を受け継いでいることである。
その人たちがあったからこそ今の私がある。
そして、その方たちのお蔭で浄土真宗のみ教えを聞くことができている。

また、たぬきが、印象に残ったお話は、
一休禅師と蓮如上人(本願寺第8世。本願寺中興の祖。)の逸話。

ある時、一休禅師が蓮如上人に歌を送った。

 阿弥陀には まことの慈悲はなかりけり
 たのむ衆生を のみぞたすくる 


これに対し、蓮如上人は以下のような歌を返された。

 阿弥陀には 隔つる心はなけれども
 蓋ある水に 月は宿らじ


と・・・


その他、有意義なお話を聞くことができた。

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そして、
「浄土真宗の生活信条」の唱和。
「恩徳讃」の斉唱で本日の法座が終わった。
今日もいいお話を聞くことができた。

お寺に行ったことがない人は、一度近くのお寺の法座にお参りしてみてはどうだろうか?
葬式や法事だけがお寺ではないことがよく分かると思う。
人生の新たな発見やこれからの生き方が変わっていくことに違いないだろう。      


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