桜の開花宣言

今日の午後、松江では桜の開花宣言がされた。
平年より3日早いという。

桜の咲くころは、温暖な日と冷え込む日がある。
俗に、冷え込むときは「花冷え」ともいう。
また、折角、桜が満開になったとしても嵐が来ると一夜にして花が散ってしまう。

親鸞聖人は、9歳の時、京都の青蓮院(しょうれんいん)で叔父の日野範綱(ひののりつな)に伴われて、出家得度に赴かれたが、慈円院主が、今日は日も暮れかけたので、明日にしようと言われた時、幼い親鸞聖人は次のような歌を詠み、院主に訴えた。

明日ありと思う心のあだ桜 夜半に嵐の吹かぬものかは

幼い親鸞聖人が、人の世の無常をこのように感じておられたことに感銘を受けるのは、たぬきだけではないだろう。
桜の咲く時期になると、この歌を思い出し日々の暮らしを振り返るたぬきじゃ。

間もなく、松江城の桜もこんなにきれいになるだろう。

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      ~松江市観光協会資料写真~

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