肉付きの面

今日の地方紙に浄土真宗本願寺派の住職が、「仮面」という投稿をされていた。
そこには、「肉付きの面」のあらすじが書かれており、最後に

人間は「外面(そとづら)」という仮面や「面子(めんつ)」という仮面など、様々な場面で仮面をつける。
人はその繰り返しを重ねながら、いつしか仮面なしでは暮らせない人生を送ることになる。
そして、ついには自分の素顔までも見失ってしまう。


と書かれていた。
この記事を読んだたぬきは、何とも言えない気持ちになった。
それは、本当に的を得た表現だったからだ。
ちなみに、「肉付きの面」というのは、次のようなお話だ。
下のリンクをクリックして見てほしい。

          肉付きの面

たぬきは、子供の時にこの話を聞いたことがあった。
何とも言えないおぞましい物語として記憶していたのだが、この物語を改めてみて見ると、人間の本性そのものが描かれているように思う。

人の心ではなく、自分自身の心が、時として鬼のようになる。
また、自分ではわからない面を付けたり外したりしていることも事実だ。
これが、浅ましい自分自身の姿だと今更ながらに感じる。

今日の新聞記事に新たな衝撃を受けた、たぬきじゃった。

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