一期一会

人生というのは、出会いと別れの連続だと言われる。
確かにたぬきの人生を振り返ってみても、仕事柄色々な土地を転々とした。
そこでは、多くの出会いや別れがあった。
本当は、出会った多くの人と深く長い付き合いができればいいのだろうが、現実にはそうもいかないものだ。
その時だけの出会いであったり、たぬきの人生に大きな影響を与えた出会いもあった。

「一期一会」というのは、

茶道に由来することわざ。
『あなたとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのものです。だから、この一瞬を大切に思い、今出来る最高のおもてなしをしましょう』と言う意味の、千利休の茶道の筆頭の心得である。
平たく言えば、これからも何度でも会うことはあるだろうが、もしかしたら二度とは会えないかもしれないという覚悟で人には接しなさい、ということである。

千利休の弟子の山上宗二は著書「山上宗二記」の中の「茶湯者覚悟十躰」に、”一期に一度の会”という書き下しの一文を残している。

その考えを、幕末の大老・井伊直弼が自分の茶道の一番の心得として、著書『茶湯一会集』巻頭に「一期一会」という言葉にして世の中に広めたものである。
          Byウィキペディア           


とある。
この言葉のように、人との出会いを大切にしなければならないと思う。

江戸時代の儒学者佐藤一斉は、「春風をもって人に接し、秋霜をもって自らつつしむ」と説いている。
心したい言葉だ。

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住職ノート
7月の常例法座のご案内

梅雨らしい毎日が続きます。
いかがお過ごしでしょうか。
7月の常例法座のご案内です。
「他力本願」とは、どのようなことを言うのでしょうか。
私たち浄土真宗の門徒としては、「知らなかった」では済まされないほど肝心なことばです。
世間一般の使い方とどこが違うのか、ここでしっかり「うん、わかった」と受け止めていただきますよう、どうか、どうかお参り下さい。

 日時 7月16日(水) 午前10時~
 内容 「他力本願」とは


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