岡山へ(その2)

豪渓を後にした、たぬきは、「最上稲荷(さいじょういなり)」へ向かった。
たぬきは、以前ここを訪れたことがあったのだが、今回の訪問で初めてここがお寺だったということに気付いた。
最上稲荷の参道には大きな鳥居もある。
そのことから考えると神社と思われても仕方がない。

取り敢えず、長い参道を通って境内に向かう。
参道の両脇には、土産物店がずらりと並んでいる。
古い歴史を感じさせる風情だ。
境内入り口には、仁王門があるが、何とも近代的なものだ。

        DSCF0803.jpg

お寺の境内に登り、お参りをする。
ここは、最上稲荷山妙教寺という日蓮宗のお寺だ。

        DSCF0805.jpg

        DSCF0806.jpg

最上稲荷(さいじょういなり)は、岡山県岡山市北区にある日蓮宗の寺である。
正式名称は、最上稲荷山妙教寺。
所在地が岡山市高松地区であることから高松稲荷(たかまついなり)と称されることもある。
本尊は久遠実成本師釈迦牟尼仏、祈祷本尊は最上位経王大菩薩。

歴史のある寺院であるが、第二次大戦後一時日蓮宗より独立(昭和29年(1954年)7月24日)し、最上稲荷教総本山妙教寺となっていたが、平成21年(2009年)7月に日蓮宗に復帰した。

岡山県周辺域においては伏見・豊川に並ぶ日本三大稲荷の一つとして数えられる。
三大稲荷の選定には諸説あり一定していない。
伏見稲荷大社では、「三大稲荷は地域により異なる」として、三大稲荷の三社を限定することはしていない。
豊川では他の2箇所を「伏見・祐徳」としているが、一方で豊川が3大のひとつとしている祐徳では他の2か所を「伏見・最上」としている。

岡山県内で唯一、明治初年の廃仏毀釈の被害を逃れた所といわれ、日蓮宗系「神仏習合」の祭祀形態を現在も残す。
          Byウィキペディア


ここにある「神仏習合」については、説明をしないので、興味のある人は調べてみてほしい。

参拝をしてから境内の階段を下って仁王門のところへ行くと、仁王門の裏には2体の狐の像がある。

        DSCF0807.jpg

        DSCF0808.jpg

この狐の像は、左の狐が口を開けており、右の狐は口を閉じている。
仁王像と同じように「阿形と吽形」をかたどっているのだろう。

この日は、相当日差しが強く、影を選んで歩きたくなるような天気じゃった。
後で知ったのだが、この日(7月20日)中国地方が梅雨明けしたと報じられた。


関連記事

コメント

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

QRコード作成
写真・画像のWEB加工