中央仏教学院通信教育部山陰地区学習会(2014.10.2)

今日は、中央仏教学院通信教育部の山陰地区学習会が、本願寺山陰経堂教化センターで開催された。
毎年、この時期に開催される学習会。
今年は、学習指導に通信教育部長の大八木正雄先生が来られた。
大八木先生は、たぬきが京都へスクーリングに行くと、いつも開講式と閉講式の時にご挨拶をされる方だ。

今日の学習会の日程は、
午前9時30分から開講式があり、
 〇 讃仏偈の勤行
 〇 山陰教区教務所長あいさつ
午前9時45分から
 〇 大八木正雄先生の学習指導と勤式の指導
午前10時30分から
 〇 松林行圓先生の伝道の講義
昼食を挟んで、午後1時から
 〇 松林行圓先生の伝道の講義
午後3時 閉講式
 〇 恩徳讃の斉唱
で、日程が終了した。

大八木先生は、本年度入学した入門課程、学習課程、専修課程の人たちを対象に、勉強の仕方やレポートの提出方法、スクーリングの受講等について、懇切丁寧にお話をされた。
そういったお話の中で、勉強をする人の中には「知識偏重型」の人がおり、理解だけに止まってしまうという方がおられるが、誠に残念なことだと思う。
中央仏教学院で学んだことが、自分の生き方の原動力になってほしい。
学びの中で、日々の生活の行動となっていくようにしていただきたい。
この学習を通じて、自分の問題として生きてほしい。
と言われたことが、たぬきの心に残った。
なまじ知識を得たらそんな気持ちになりがちだ。
心得違いをしないように勉強に励みたいと思った。

松林先生は、「法話」としてお話をされた。
仏教とは、命の道をたずねること。
浄土真宗の拠り所としての「浄土三部経」
阿弥陀如来のお働き
お経に対する姿勢
など、ユーモアを交えたり、時にはご自身のお母さんの話で受講生の涙を誘うようなお話をされ、引き込まれるように時間を忘れて聞き入った。
まさに、これが伝道なのだろうと感じさせていただいた。

このような有意義な時間は、あっという間に過ぎ、これからの自身との戦いのような現実が目の前に迫ってきた。

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住職ノート
10月に入りました。
一般的には今月は「神無月」と言うようですが、出雲地方では「神在月」と言います。
全国の神々が出雲大社に集われ、会議をなされるとか。
今年は、大きい結婚式も挙行され、全国的に、クローズアップされる出雲地方です。

今月は
 「雨に打たれた 稲の低姿勢 霜に打たれた 柿の味 辛苦に耐えた 人の味」
としました。
黄金色に輝く稲穂を見ながら、甘く熟した柿の自然な甘みを食しながら、ご苦労にご苦労を重ねられたにもかかわらず低姿勢な人に出遭いながら、大きい大きい背後の力を味わわせていただいています。

昨日は昭和35年松江第2中学校卒業生の同窓会でした。
273名の内、判っただけでも39名の死、住所不明49名、でしたが61名の出席者でした。
人生ドラマを抱えたそれぞれの顔のしわが、懐かしく、感激のひとときでした。


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