ヒラメ公務員・ヒラメ社員

官公庁は、縦社会。
いや、大きな会社もそれと同じようなタテ社会。
そこには、ヒラメのような人間が泳いでいる。
この人たちは、ヒラメと同じように上ばかり見ている。
そして、ただひたすらに、先輩や上司に気に入られようとして、何も反発も意見も言わない「イエスマン」だ。

上司や先輩の言うことには逆らわず、仮に彼らの行為が法律やモラルに反していたとしても、それを止めようとはしない。
何故なら、逆らったり、止めたりすれば、見放されたり、追放されると考えているからだ。

徳川家康は、諫言(かんげん)の難しさについて「主人の悪事を見て、諫言する家老は、戦場にて一番槍を突きたるよりも、遥かに増したる心緒(こころね)なるし」と言っている。
これは、「一番槍は必ず死ぬものではないし、成功すれば大手柄を挙げられる。しかし、主人の悪事を諌めるようなことをすれば、手打ちか閉門という不名誉なことになる。だから、主人の行動に反対することは、戦場での一番槍より難しい」と・・・
このように、何時の時代にも、ヒラメ武士やヒラメ公務員・社員は、泳いでいる。
彼らは、当然のように、それが処世術と思っている訳だ。

しかし、懸命な皆さんならご承知のとおり、こういう人たちの態度はすぐ分かる。
後輩や部下たちは、シビアにその姿を見ているものだ。
では、どうすればいいか?
勇気を出して、「悪いことは悪いことだ」「間違いは、間違っている」と言うこと。
そうであるなら、国民や県民の皆さんにも「是は是」として、応えてあげることができるのではないだろうか。

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