土筆(つくし)

昨日は天気も良く、絶好のウォーキング日和。
たぬきも久しぶりに穴倉から出て、散策を楽しんだ。
田舎道を歩いていると、春の気配が感じられる。
そうそう、先日の新聞に「土筆が芽吹いている」という記事が掲載されていたことを思い出した。

いつもの散策経路を目を凝らしながらゆっくり歩いていると、雑草の間から土筆が出ている。
「ああ、もう春だ」と、感慨も新たにした。

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土筆は、大きくなると「スギナ」になる。
こんな可愛らしい姿?というか、変な姿から真っ青なスギナが生まれると誰が思うのだろう。
生きとし生けるものの不思議?
このように、毎年繰り返される生の営みだ。

スギナ(杉菜、学名:Equisetum arvense)は、シダ植物門トクサ綱トクサ目トクサ科トクサ属の植物の1種。
日本に生育するトクサ類では最も小柄である。
浅い地下に地下茎を伸ばしてよく繁茂する。
生育には湿気の多い土壌が適しているが、畑地にも生え、難防除雑草である。

春にツクシ(土筆)と呼ばれる胞子茎(または胞子穂、胞子体)を出し、胞子を放出する。薄茶色で、「袴(はかま)」と呼ばれる茶色で輪状の葉が茎を取り巻いている。
丈は10 - 15cm程度である。

ツクシ成長後に、それとは全く外見の異なる栄養茎を伸ばす。栄養茎は茎と葉からなり、光合成を行う。鮮やかな緑色で丈は10 - 40cm程度。主軸の節ごとに関節のある緑色の棒状の葉を輪生させる。
上の節ほどその葉が短いのが、全体を見るとスギの樹形に似て見える。

なお、ツクシの穂を放置すると、緑色を帯びたほこりの様なものがたくさん出て来る。
これが、胞子である。
顕微鏡下で見ると、胞子は球形で、2本の紐(4本に見えるが実際は2本)が1ヵ所から四方に伸びている。
これを弾糸という。
この弾糸は湿ると胞子に巻き付き、乾燥すると伸びる。
この動きによって胞子の散布に預かる。
顕微鏡下で観察しながら、そっと息を吹きかけると、瞬時にその形が変化するのをみることが出来る。
          Byウィキペデイア   


それがどうしたのか?と、言われそうだが・・・

春になれば、春の自然の営みがあり、季節ごとにその移ろいを感じることができるのは・・・
人間とこのたぬきしかいないかもしれないのう。



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