紫陽花

梅雨のこの時期には、あちらこちらで「紫陽花」の花が咲いている。
雨に濡れる紫陽花の花を見ると、ノスタルジックな想いが過(よ)ぎる。

梅雨と紫陽花は、切っても切れないもののようだ。
しとしと降る雨音に、紫陽花のシルエット。

雨降りの庭を見ながら、のんびりと時を過ごすのもいいものだろう。
気ぜわしい日常から離れてみるのもいいのではないだろうか。

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アジサイの語源ははっきりしないが、最古の和歌集『万葉集』では「味狭藍」「安治佐為」、
平安時代の辞典『和名類聚抄』では「阿豆佐為」の字をあてて書かれている。
もっとも有力とされているのは、「藍色が集まったもの」を意味する「あづさい(集真藍)」がなまったものとする説である。
そのほか、「味」は評価を、「狭藍」は花の色を示すという谷川士清の説、「集まって咲くもの」とする山本章夫の説(『万葉古今動植物正名』)、「厚咲き」が転じたものであるという貝原益軒の説がある。

樹高は1–2メートル。葉は光沢のある淡緑色で葉脈のはっきりした卵形で、周囲は鋸歯状。
5月から7月に紫(赤紫から青紫)の花を咲かせる。
一般に花といわれている部分は装飾花で、おしべとめしべが退化しており(中性花)、花びらに見えるものは萼(がく)である。
数え方は「◯朶(だ)」という。
ガクアジサイでは密集した両性花の周囲にいくつかの装飾花がみられるが、アジサイ(ホンアジサイ)やセイヨウアジサイではほとんどが装飾花となっている。
また、装飾花の欠如した変種も知られている(ガクアジサイ「三河千鳥」など)。
          Byウィキペディア    




住職ノート
6月後半の法語です。

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