報恩講(2015.11)

平成27年の報恩講が、11月14日・15日の両日、お寺で執り行われた。

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たぬきは、15日の午前・午後にお参りをさせてもらった。
そして、お昼には「お斎(おとき)」をいただいた。
お寺の婦人部の皆さんが持ちよった料理。
その味は、まさに格別だった。

お斎の意味と題して、掲示してあったのが、下の写真。

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親鸞聖人の旅姿が、食材として使ってある。
 〇椎茸~笠
 〇昆布~黒衣
 〇大根~白衣
 〇あげ~袈裟
 〇牛蒡~杖
 〇人参~アカギレ
 〇小芋~枕石

これらは、聖人のご労苦を偲ぶもの。

さて、報恩講の内容については、住職ノートに詳細が書いてあるので、それを掲載して報告に変えようと思う。



住職ノート
11月14日夜、15日午前、午後 西宗寺の報恩講でした。
その3日前、本堂のお飾り、立花を立てるのに浜田市から親友が来てくれました。
幼いころ祖父が何日もかけて立花を準備していたのを思い出したことです。

立派に出来上がったお飾りにより、見違えるような本堂になりました。
皆さん方に浄土真宗の行事の最も大切にしなければならない法座といっておるからには、私たちも精一杯の姿で臨まねばと寺族で話していることです。

さて、当日夜座は22名のお参りでしたがご夫婦、親子、目の不自由なお母さんと一緒の息子さん等々と50分の聴聞をしました。
翌日は素晴らしい秋空で午前40名以上、午後30名の皆さんと共に、親鸞聖人の歩みを通し「生死出離の道」を考えさせていただきました。
例話の中で、中山間地で祖母とその孫が十数頭の牛を育て、売られていく姿、心情を話されたり、葬儀に十数名の僧侶をお呼びになったあるご家庭の叫びの声を聞かされ、一同涙したのでした。
この時の思いをしっかりと大事にして、今後の生活の中で生かしていただきたいと思ったのは私だけだったでしょうか。

今月後半の標語は
 「さみしくて かなしくて 怖くて うつむく私に 寄り添ってくださる 如来さま」
としています。
坂原先生(此のたびの講師)は、このことを話してくださったのではと思っている私です。

まだ炬燵は出していませんが、一日一日寒さが増してくるでしょう。
ご大事に。



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