ススキ

たぬきの家の周辺を散策していると、法面にススキが群生しているのが目につく。
車で走っていると、つい見落としてしまう。
ススキの穂が出ているが、もうすっかり穂も広がって、秋本番というところだ。

先日まで、10月になったにもかかわらず、真夏日があったりしたが、ここ数日は朝晩めっきり涼しくなり、夜は布団が無ければ寒くて目が覚めるほどだ。
ばたばたとしていると、つい季節の変化にも気づかないことがある。
最近のたぬきは、まさにそんな感じだった。
ゆっくりと、季節の変わるのを眺めるような、心の余裕を持ちたいと思う。

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ススキ(芒、薄、Miscanthus sinensis)とは、イネ科ススキ属の植物。
尾花ともいい秋の七草の一つ。
また茅(かや。「萱」とも書く)と呼ばれる有用植物の主要な一種。 野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本である。

高さは1から2m。
地下には短いがしっかりした地下茎がある。
そこから多数の花茎を立てる。葉は細長く、根出葉と稈からの葉が多数つく。
また、ケイ酸を多く含むため堅く、縁は鋭い鉤状になっているため、皮膚が傷つくことがある。

夏から秋にかけて茎の先端に長さ20から30cm程度の十数本に分かれた花穂をつける。
花穂は赤っぽい色をしているが、種子(正しくは穎果・えいか)には白い毛が生えて、穂全体が白っぽくなる。
種子は風によって飛ぶことができる。

日本には全国に分布し、日当たりの良い山野に生息している。
夏緑性で、地上部は冬には枯れるのが普通であるが、沖縄などでは常緑になり、高さは5mに達する。
その形ゆえに、たまにサトウキビと勘違いする観光客がいる。
国外では朝鮮半島・中国・台湾に分布するほか、北米では侵略的外来種として猛威をふるっている(日本にセイタカアワダチソウが侵入したのと逆の経路で伝播)。
             Byウィキペディア    


日本には、四季があり、その折々に素晴らしい自然を目にすることができる。
季節ごとの景色はもとより、季節の食べ物にも感謝しながら、その恵みをいただく。
この国に生まれてよかったと思うのだが、どうじゃろうかのう。



住職ノート
10月前半の法語です。

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