積年の思い・・・

先週から今週にかけて、たぬきの「積年の思い」とでもいうべきものが、光を浴びた。
あの苦しさや辛さを一気に吹き飛ばすような出来事だった。
2009年のたぬきのブログを読み返していただくと分かると思う。
多くの人たちの支援の声や同僚の思いが今でも蘇ってくる。
これで、心置きなく人生の終焉が迎えられる。
何も思い残すことはなくなったのだ。
そんなことを考えたりする。
馬鹿なたぬきと言われるかもしれない。
それほど思いは大きい。

さて、これ以上ブログを書くと愚痴が出そうなので、このあたりで書くことをやめよう。
多くの人々の支えがあって、生かされていることを肝に銘じながら・・・

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住職ノート
泣いても笑っても今年も残りわずかとなりました。
それぞれの人生を、それぞれに生きてきました。
いまさら何をかいはんやであります。
喜怒哀楽の私の姿に、「煩悩障眼雖不見 大悲無倦常照我」と今日も私を照らしはぐくんでくださっているのです。
それだからこそ凡夫の私が仏とならせていただけるのです。
そこに気づかさせていただくことこそ大切なこと。
私の人生は変わっていくのです。
むなしく過ぎるよりほかに生きる道のなかった私が、大悲に抱かれて日々を送るのです。
なんでいい加減な日暮らしができましょう。

今年最後の標語は、
「年の暮れ いのちについて 考える種を 蒔きつづけたい。
そうすれば いつか芽が出て いのちと向き合うことが あると思うんです。」

としました。
年末の慌ただしさの中で、ふっと、自分を見つめているところです。

狸さん今年のご苦労、いや積年のご苦労があってかご入院とのこと。
ゆっくりとあらゆるところをしっかりと診断してもらわれ、新しい年が、いつもの求道心溢れる姿になっていただくのを念じています。

今年も本当にありがとうございました。
くれぐれもご大事に。



こちらこそお世話になりました。
そして、ご迷惑をおかけします。
               By たぬき


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