北海道(No.7)

博物館「網走監獄」で足踏みをしているたぬきだが・・・
たぬきの気持ちとすれば、ここだけは知っておいてほしいと思う。

次は、「浴場」

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受刑者たちの人形が、入浴している状態を表現してある。
リアル感あふれるところだ。

身体を洗うのが3分。
浴槽に浸かるのが3分。
身体を拭いて、着替えをするのが3分。
そんな状態の入浴時間だが、毎日入浴できるわけでも無く、受刑者たちは楽しみにしていたようだ。

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全身刺青の男がいる。
ヤクザ者と一見して分かる。
看板表示にもあるように、刺青のことを「くりからもんもん」と言っていた。

「くりからもんもん」を調べて見ると・・・
 〇.博徒などがその背に倶利迦羅不動明王の像を文身したるもの。
   転じて一般にいれずみしたるものをいふに至れり。
 〇.往時博徒等が倶利伽羅不動明王の像を刺青せしよりかく云ふ。
 〇.不動明王の刺青のこと、転じて広く刺青を総称する。


今では、「もんもん」ということもあるが、刺青は「タトゥー」ともいい、若い人たちのファッション?にもなっているようだ。
たぬきは、どんなことがあろうと親からもらった大事な体に刺青(タトゥー)だけは入れてほしくないと思う。

次は、「独居房」

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独居房は、刑務所内で問題を起こし、懲罰のために入れられるところだが、ここは二重扉になっており、扉を閉めたら昼間でも真っ暗になるという。

最後は、「教誨堂」

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梅の木に邪魔されて、少し見えにくい。
これは、たぬきが撮影しようとしたのが、「梅の木」だったからだ。
北海道では、というより、この地方では梅の開花は桜の後ということだ。
だから、たぬきが訪れた時には、既に桜は散って、梅が咲いていた。

さて、教誨堂だが・・・
終戦までこの教会堂には、浄土真宗のご本尊である「阿弥陀如来様」が安置してあった。
終戦後、信教の自由ごいうこともあり、阿弥陀様は撤去されたとのことだった。
こういった話は、各地の刑務所にもある話で、昔は教誨師の方たちの多くが、浄土真宗本願寺派の僧侶の人たちだったようだ。        
        

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