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イタリア(No.8)

海岸通りを歩いて行くと、円柱の上に大きな獅子の像が見える。

        IMG_0198.jpg

そこから右折していくと、サン・マルコ広場に至る。
そのサンマルコ広場の付近に、こんなものが置いてある。

        IMG_0195.jpg

この時期、フェスティバルが近いのでそれに使うのだろうか?
そんなことを思いながら、ガイドさんに聞いてみると、近年ニュースなどでも放送しているのでご存じの人も多いと思うが、毎年のようにある時期にサン・マルコ広場が水没している。
広場などが水没した時に、各所に用意してあるこのような足場を置いて、水に濡れずに歩けるようにしているとのことだ。

潮の影響で水没することを現地では「アックア・アルタ」というらしい。

        Aqua_alta_venise_07[1]

その時は、上の写真のようになる。

アックア・アルタ(イタリア語: acqua alta、複数形:アックエ・アルテ (acque alte))は、元々はイタリア語で満潮を指す言葉であるが、イタリア北部のヴェネト州ではアドリア海北部で定期的に発生する異常潮位現象を指してこの言葉を用いている。
アクア・アルタとも書かれる。

この現象により特に水位が高くなるのはヴェネツィアの潟で、ヴェネツィアやキオッジャでは都市内部まで水が浸水することもある。
浸水は、北アドリア海周辺のグラードやトリエステなどの都市でもまれに観測されている。
この現象は主には秋から春にかけての時期に見られ、潟から外海への水の流出を防いでいる風が普段よりも強く吹くことで、潟の水量が増し、そこに満潮が重なることで発生する。
この特殊な風は、アドリア海の北沿いを吹くシロッコやボーラなどの季節風が、ヴェネツィアの潟の独特な地形の影響を受けることで起こる。
          Byウィキペディア


ガイドさんの話によると、ヴェネツィアは毎年沈下しており、そのうち水没してしまうだろうと言う。
世界でも有数の水の都の危機をどう凌いでいくのか?

そんなことを思いながら、サン・マルコ広場の東側に隣接する「サン・マルコ寺院」の見学をした。
サン・マルコ寺院の中は、写真撮影が禁止されており、残念ながら撮影することは出来なかった。

        IMG_0263.jpg

続きは、また次回・・・・・



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