お寺での話

今日は、たぬきの定休日。
事前に住職のアポを取り、午前中お寺に赴いた。

お寺では、坊守さんも交えて色々なお話をさせてもらった。
まず、日曜日に開催された「平成28年度山陰教区門徒推進員連絡協議会実践運動研修会」の報告をした。
葬儀に関することは、身近な問題でもあり、色々な意見があったことを話した。

また、「新興宗教の問題点」や「○○会」の活発な活動とその対応。
各種法座を始めとする行事への門信徒の皆さんの参加促進。(魅力あるお寺の活動とそのあり方)
インターネットを活用した新たな情報発信の工夫など、色々なお話をさせていただいた。

本年8月下旬に浄土真宗本願寺派山陰教区布教団で企画されている「インド仏跡巡拝の旅」にたぬきも申し込みをする予定であることも話した。
インドの仏跡は、以前からたぬきが行きたかったところでもある。
治安面では少し心配な場所であるが、是非、仏教発祥の地を見ておきたいと思っている。

そんなお話をして、2時間があっという間に過ぎてしまった。

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住職ノート
弥生3月になりました。
昨日、今日と、朝、目を覚まして北山を見れば日の光が山の色合いが、春を感じさせる光景です。
卒業式の案内状が来ると、一層その感を深めます。

先日26日には山陰フィル演奏会に行ってきました。
音楽音痴の私ですが、久しぶりにオーケストラによるクラシックコンサートを聴き、感動したことです。
時には異なった日常を味わうことの大切さを感じました。

今月前半の標語は、彼岸を控えていることから、
 「亡き人の身を 案ずる人は多いが 亡き人の思いに 気づく人は少ない」
としました。

亡くなった親は、亡くなったわが子は、亡くなった祖父母は等々。
どこで、何をしているのか、気にかけています。
限りある私の命に、死んだらおしまいというような悲しみと、むなしさを抱えて生きる私たちに、見捨てることができないとの願いを成就してくださったのが、お浄土という ことではないでしょうか。
案じている私たちが、往生された亡くなった方から案じられているのではないでしょうか。
亡くなっていった方々の願い、思いは何だったのでしょうか。

春3月どんな時も、見てござる、聞いてござる、知ってござるの仏さまを思いつつ、新年度を迎えたいものです。

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平成28年度山陰教区門徒推進員連絡協議会実践運動研修会(2017.02.26)

2月26日(日)の午前10時から「平成28年度山陰教区門徒推進員連絡協議会実践運動研修会」が、JR松江駅前の松江勤労者総合福祉センター(松江テルサ)の7階 ドームシアターで開催された。

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このドームシアターは、普段、プラネタリュウムや映画が見られる施設。
写真のように階段状に座席がある。
通常とは違う雰囲気の会場で、何となく新鮮に感じられる。

研修会は、最初に
 〇 讃仏偈の勤行
 〇 山陰教区教務所長のあいさつ

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 〇 真宗宗歌の斉唱

の後、
 〇 山崎崇峰 師による勤式指導

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 〇 飯南組組長 熊谷高暢 師の「真宗門徒としての葬儀の心得」の講義

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があり、午前の部が終了。
昼食を挟み、午後は、「通夜、葬儀等」に関する現状や迷信について、全体協議を行った。

通夜や葬儀の在り方や葬儀に関する各種の迷信等について、活発な意見が交わされた。
中でも、最近多くなった「家族葬」や「散骨の是非」、葬儀の形式による参列者への配慮に欠ける面など、考えさせられるような事例もあり、有意義な研修会だった。

最後に、
 〇 山陰教区門徒推進員連絡協議会代表のあいさつ
 〇 恩徳讃の斉唱
をもって、閉会となった。



美保関沖の海難事故

2月7日、たぬきは仕事で松江市美保関町の美保関灯台へ行った。
美保関灯台については、以前このブログで紹介したことがある。
この灯台は、島根県の北東にある島根半島の最東端に位置する。
灯台の立つ岬は、地蔵埼と呼ばれる。
この岬からは、天気に恵まれれば隠岐諸島を眺望することもできる絶景の場所だ。

2月7日は、北西の風がやや強く、肌にしみいるような冷え込みだった。
駐車場から灯台に続く遊歩道をコートの襟を立てながら灯台に向かう。
途中、遊歩道の脇に日本酒のワンカップなどが海に向けて供えてある。
この時には、何かわからず通り過ぎた。

灯台のすぐ隣にあるビュッフェで話を聞くと、昨年12月14日午前5時20分ごろ美保関灯台沖1.6㌔の海上で、底引き網漁船が転覆した海難事故があったとのこと。
そう言えば、ニュースで毎日放送されており、4人の人が死亡し、5人がいまだに行方不明だ。
そんな悲惨な事故現場が、目の前の海上だったとは知らなかった。

海上に目を向けると、遠くに隠岐諸島の島影が薄っすらと見える。
波高は、4m近くあるかもしれない。
そのうち、小さな船影が隠岐の方から近づいてくるのがみえる。
隠岐汽船のフェリー「しらしま」だ。

そのフェリーが、海難事故のあった現場海域を通り過ぎて行く。
たぬきは、複雑な思いで海に向かって両手を合わせた。

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春近しか?

今日は、久しぶりの天気に恵まれた。
先週は、春を思わせるような陽気だったが、それとは違うお天気だった。

たぬきは、暫くぶりに鳥取県の日吉津(ひえづ)へ・・・
そこにあるショッピングモールでゆったりとした1日を過ごした。

帰りに南の方を見ると、雄大な「大山(だいせん)」が見えた。
もう、そこまで春がやって来ているようだ。

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住職ノート
三寒四温の今日この頃です。
先日、あるお宅で蕗の薹味噌をいただきました。
少々苦みがあって春を感じながら一杯いただきました。
素朴な味の中で田舎の良さを大切にしたいと思いました。

たぬきさんが書いてくださっったように無事、門信徒総会も終わった翌日、住職の養父が往生し、深い思いにふけっています。
私が小学校3年生の時、子づれで母は再婚し、別世帯を築きながらも陰に陽に私を育ててくれてきました。
長年の公務員生活を終わり、プロまがいの釣りを楽しみ、近年は畑で野菜作りに精をだしていました。
一緒に生活したのはごくわずかしかなかったけれども、91歳の生涯を自分のやりたいことをやってきたのではと、思っています。

今月後半の掲示は、
 「仏を仰ぐとき 自分の姿が知らされ 愚かさが 照らし出される」
としました。

自分の力で自分の姿を見出すことはできません。
自分の姿を映し出す鏡が仏さまの教えです。
自分の本当の心の在り方を知らされてくると、なんと恥ずかしいこと。

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平成29年度西宗寺門信徒会総会(2017.02.11)

昨日午後2時から平成29年度門信徒会総会が、お寺で開催された。
テレビなどで報道されたように、山陰地方は大雪が降った。
鳥取市では、33年ぶりの大雪(90㎝)とのことだった。
松江では、鳥取ほどではないものの、それでも30cm位の積雪だった。

この日の朝8時半頃、たぬきの友人の門徒さんから電話があり、「お寺の雪かきに行ってはどうか」とのこと。
早速、着替えてお寺に向かうと・・・

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こんな状態。
本堂への参道は、雪かきがしてあるものの、駐車場はそのまま。

住職と坊守さんは、既に雪かきをされていた。
駆け付けた、たぬきも早速、持参したスコップを片手に除雪作業に参加。
暫くすると、西宗寺の門信徒会長(総代)さんご夫婦も来られて、雪かきをした。
2時間ばかりの作業で、何とか駐車場の雪かきも終了した。

午後2時からの総会に備えたが、雪はその後も降り続き、除雪した場所がすぐに白くなる。
それでも、何とか車の駐車には支障は無かった。

除雪作業中もお寺には、総会開催の問い合わせの電話や欠席の電話が相次いだ。

午後2時からの総会には、40人ばかりの方たちが出席された。

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総会の前に
 〇 重誓偈のおつとめ
 〇 浄土真宗の生活信条の唱和
をし、その後、住職から

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 〇 伝灯奉告法要にあたってのご消息の伝達
 〇 法話
があった。

総会では、
 〇 門信徒会会長挨拶
 〇 定足数の報告
 〇 議長選任
 〇 議事
  ・ 平成28年度行事報告・決算報告
  ・ 平成28年度監査報告
  ・ 平成29年度行事予定(案)・予算(案)
 が、それぞれ承認された。
そして、住職から新規に門信徒になられた方の紹介があった。
また、閉会の挨拶は若院さんがされ、真宗宗歌を斉唱して、閉会となった。

毎年総会は、2月11日に開催されるのだが、このような大雪に見舞われたことは無かった。
ぜひ、来年はお天気に恵まれるようにと思った、たぬきじゃった。

このような大雪の中、出席された方たちに感謝したい。



立春が過ぎ・・・

節分の豆まきをする子どもたちの声も近所では余り聞けなくなった。
市内の幼稚園や保育園では、豆まきの行事をするようだが、一般家庭から豆まきの声は聞こえなくなったようだ。
「節分」は、季節の変わり目。
昔ながらの風習で、季節の訪れを感じることも必要だと思う。

節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。
節分とは「季節を分ける」ことも意味している。
江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
          Byウィキペディア


節分の翌日、2月4日は、立春。
この日もいいお天気だった。

島根県庁の前庭に梅の木がある。
ふと、その木を見ると花が咲いている。
ああ、もうこんな時期が来たのだなあと、一人感慨に耽る。
春の訪れを感じた、たぬきじゃった。

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住職ノート
2月前半の法語です。

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松江組門徒推進員協議会平成29年新年研修会

今日は、毎年開催される松江組の門徒推進員協議会「平成29年新年研修会」が、松江市石橋町光徳寺で開催された。
昨年の新年研修会は、大雪で研修会の途中から大雪警報が発令されるという異常事態だった。
今年の新年研修会は、好天に恵まれて春を思わせるような陽気だった。

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研修会は、

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 〇 正信偈(行譜)のお勤め
 〇 浄土真宗の生活信条の唱和

そして、
 〇 松江組組長(まつえそ・そちょう)挨拶

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 〇門徒推進員協議会会長挨拶

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があり、研修は会所(えしょ)住職による
   「自他ともに心豊かに生きる(実践運動)」
と題して、本願寺門主の「伝灯奉告法要」のご親教『念仏者の生き方』について、詳細な解説があった。

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最後に、「恩徳讃」を斉唱し、昼食を摂って閉会となった。

年に数回の会合だが、他のお寺の門徒推進員の方たちと交流する機会に恵まれ、その都度勉強をさせていただいている。
各々が、所属寺はもとより他寺との交流をしながら今後の活動に生かしたいと思った、たぬきじゃった。



住職ノート
~門信徒総会のご案内~
西宗寺門信徒会「総会」を下記のとおり開催いたします。
会員各位が意見を述べ、話し合うまたとない会です。
どうぞご出席いただきますよう、ご案内申し上げます。

日時 2月11日(土)午後2時~
内容 行事報告・決算・予算報告・その他
その後、懇親会を予定

ご欠席の場合は、委任状または電話でご連絡ください。


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